現地時間9月28日(月)ニューヨーク州バッファローから放送されたRAWの試合結果です。
PWInsider 2015.9.28
■今週のRAW試合結果
(Match Results of RAW for This Week)
※オープニングセグメント:ジョン・シナ登場!観客からはブーイングも!(※ニューヨークはシナに厳しい)シナは今夜US王座オープンチャレンジを再開させると宣言!そこにへたくそなトロンボーンのシナのテーマが流れニュー・デイ登場!10月3日に対戦するダッドリーズを挑発、それからシナを挑発してUS王座に挑戦する!
Will we have a NEW #USChampion?! #TheNewDay thinks so… #Raw #USOpenChallenge @TrueKofi @WWEBigE @XavierWoodsPhD http://t.co/8fZ2ytECdT
— WWE (@WWE) 2015, 9月 29
第1試合:US王座戦
ジョン・シナ〇 vs. エグゼビア・ウッズ✕
※コフィとビッグEが介入しようとするもレフェリーが退場命令
※しかし結局コフィとビッグEが介入して反則裁定!
※試合後ダッドリーズがシナ救出に現れる。
第2試合:
ジョン・シナ&ダッドリーボーイズ✕ vs. ニュー・デイ〇
※コフィがディーボンにトラブル・イン・パラダイスを決めて勝利!
※バックステージセグメント:トリプルHとステフが話しているとそこにコーポレイト・ケインが登場。ステフはケインに対し匿名の苦情が寄せられ、ケインによって職場の安全が保たれていないとの告発があったので、WWEの人事部のアシュリーに来てもらったと言う。ケインはショック。そこロリンズが現れて告発が匿名のEメールだったのは残念だが、その人は怯えていたのだろう、ケインには多くのプレッシャーが向けられていると言う(※それまで誰もEメールとは言ってない)。しかしケインは問題を解決する事が出来ると言い、アシュリーにベラ姉妹を紹介すると言って連れて行ってしまう。
※バックステージセグメント:アンブローズはレインズに1人でワイアットに向かうのは賢い選択ではないという。レインズはヤツらの策略など気にしない、いざとなったらオートンが助けに来てくれると返す。しかしアンブローズはジェリコのことがあったので心配。そこにオートンが登場、しかしアンブローズはオートンは部外者だとと言う。オートンは試合のあと話し合おうと言い、レインズは1人で問題ないと言う。
第3試合:
ビッグ・ショー〇 vs. マーク・ヘンリー✕
※ビッグ・ショーがKOパンチで勝利!
※MizTV:ミズはWWEユニバースはディーバ革命に満足してなし、ディーバにうんざりしてるでしょうと言ってゲストのシャーロットとベッキー・リンチを紹介。先週起こったチームPCBのゴタゴタについて話す。シャーロットはペイジと話し合うか戦うかしかないと言い、ペイジを呼び出すが、そこにチームベラが現れる。しかし3対2の状態で困っているとペイジが現れる。ペイジはベラツインズのようなボーイフレンドが欲しいと言って挑発。
第4試合:
チームPCB✕ vs. チームベラ〇
※ペイジが試合途中で戻ろうとするがナタリアが登場するが、2人が揉めてベッキーも仲裁する
※その隙にニッキーがシャーロットにラック・アタックを決めて勝利
※バックステージセグメント:アシュリーとロリンズが話しているところに箱を持ったケインが現れる。ロリンズが箱を開けるとロリンズの銅像の首が出てくる。ケインはボルチモアに行って一晩中かけて掘り起こしたと言う。アシュリーはそんなケインをとても思いやりがあると言う。ロリンズはもうたくさん冷静でいられないといってどこかに行ってしまう。ケインはアシュリーに銅像の首を渡して歩いて行ってしまう。
第5試合:
PTP✕ vs. ハーパー&ストローマン〇
※ストローマンがオニールを締め上げてレフェリーストップ
第6試合:
ネヴィル〇 vs. スターダスト✕
※試合途中でキング・バレットが登場!ネビルにブルハンマーを決めて反則裁定、その後スターダストにもブルハンマー!
※試合後のマイクキングが帰ってきたと言う。
※ケインの評価:ケインのパフォーマンスを審査するためにケインとアシュリーはリングに。そこにロリンズが現れてアシュリーのレポートは問題があると言う。ロリンズはアシュリーにデーモン・ケインの映像を見せてこれが本当のケインだと言うが、ケインはコーポレート・ケインがロリンズと対戦している映像を見せる。そしてアシュリーのレポートを発表。ケインは現場監督として十分に仕事を成し遂げることができるという結論に至った、ケインは優しくて、有能でそしてプロフェッショナルと言う。ロリンズは完璧なWWE従業員だと言って逆上するが、アシュリーはロリンズこそ審査する必要がある。ロリンズは無礼で残酷でケチでナルシストだと言う。
その後ロリンズはケインに詰め寄り、リングでペディグリーを決める。そしてイスを取り出してケインの左足を攻撃する。ケインが悶絶しているとWWEトレーナーが駆け寄り、ケインは救急車に乗せられてしまう。そして救急車が発信しようとすると、中からデーモン・ケインが現れる。ケインは攻撃された足を引きずっているが、足をギュっとしてその後普通に歩いてリングに向かう。ケインはリング上でロリンズを攻撃!チョークスラムの後ツームストンパイルドライバーをしようとするが、ロリンズは間一髪逃げ出す。ケインはロリンズが置いていったWWE世界ヘビー級王座のベルトを持ち上げる。
The #DirectorOfOperations went into the ambulance…but the Demon @KaneWWE emerged from it! #Raw #KaneEvaluation http://t.co/SpIj38zZju
— WWE (@WWE) 2015, 9月 29
第7試合:
ボー・ダラス✕ vs. ランディ・オートン〇
※RKOでオートンの勝利!
第8試合:
ケビン・オーエンズ vs. ルセフ
※ライバックが解説席に
※オーエンズは場外でルセフをライバックに投げつける!ライバックはルセフに反撃!試合はノーコンテストに!
※その後3人で乱闘!そこにジグラーがライバック救出に現れる!
※ポール・ヘイマンのプロモ:ヘイマンは10月3日のWWEライブMSG大会のブロック・レスナーvs.ビッグ・ショーの宣伝の為に現れる。そして対戦相手のビッグ・ショーではレスナーの限界を引き出すことは出来ないと挑発する。そこにビッグ・ショーが現れる。ビッグ・ショーはイート・スリープ・MSGでレスナーを倒す、リピートと言い返す。
第9試合:
ロマン・レインズ vs. ブレイ・ワイアット
※両者リングアウト
※試合後2人は場外で大乱闘!
(情報:PWInsider)