[WWE] ババ・レイ、ハーディーズとエッジ&クリスチャンと白熱議論

ダッドリーボーイズ ハーディ・ボーイズ エッジ&クリスチャン

クリス・ジェリコの “トーク・イズ・ジェリコ” 出演したダッドリーボーイズの2人はレッスルマニア17のTLC戦の裏話を披露しました。


Wrestling Inc 2015.11.1
Wrestling Inc
(Dudleyz Talk Heated Discussion with Hardys & Edge&Christian)

クリス・ジェリコのポッドキャスト “トーク・イズ・ジェリコ” にダッドリーボーイズの2人が出演しました。そこでババ・レイはタッグチームとしてのこだわり、TNAでソロになったいきさつ。そしてレッスルマニア17のTLC形式のタッグ王座3WAY戦に出場するとき、出場選手で試合の最後について話し合ったことを打ち明けました。

Q:タッグチームのこだわりは?
ババ・レイ:プロレスを最初た観た時から今までシングルの選手になりたいという願望は無かった。ずっとタッグチームでやりたいと思ってた。
トニー・ガレア&リック・マーテル、ワイルド・サモアンズ、ミスター・フジ&ミスター・サイトー達を観て育ったんだ。タッグマッチが好きだったんだよ。
ところがディーボンはちょこちょこシングルの選手なろうと思ってたんだよ、ずっと。”わかったディーボン、お互い何ができるかやってみよう” って言って、TNAで2人共シングルでやる事になったんだ。ずっと一緒にやってきたけどそこで一旦終わりにしたんだ。



Q:レッスルマニア17のTLC戦について
ババ・レイ:レッスルマニア17の時、ハーディ・ボーイズとエッジ&クリスチャンと俺たちでTLC形式のタッグ王座3WAY戦をやる前に6人だけでヒューストンのアストロドームの特別室に入って、この試合について徹底的に話し合ったんだ。そこにはエージェントもWWE関係者も入れなかった。議論はどうやって試合の最後に向かうかで白熱した議論になったよ。エッジがジェフに空中でスピアーを決めるか、俺とマットがラダーからテーブルに突っ込むかで。自分はスピアーの方がいいと思ってたけど、それで試合を終わりにはしたくなかった。

(情報:Wrestling Inc)


今はジェイミー・ノーブル達のプロデューサーが試合内容を考えているようです。