[新日本プロレス] タマ・トンガ、”BALOR CLUB” Tシャツについて語る

WWEからフィン・ベイラーの “BALOR CLUB” Tシャツが販売されましたが、これを見たバレットクラブメンバーはどう思っていたのでしょうか?


Chad Dukes Wrestling Show 2015.11.13
タマ・トンガ、BALOR CLUBについて語る
(Tama Tonga Talks WWE’s Balor Club)

新日本プロレスのタマ・トンガは先週チャド・デュークスのポッドキャスト “チャド・デュークス・レスリング・ショー” に出演し、最近WWEがフィン・ベイラーの “BALOR CLUB” Tシャツをリリースした件について語りました。BALOR CLUBのTシャツはどことなくBullet ClubのTシャツに似ていなくも無いですが、やはりバレットクラブメンバーはあのTシャツを見て驚いていたようです。

Q:WWEがBALOR CLUB Tシャツを作ったが?
タマ・トンガ:あれを見たときは “え、本当に!?” ってなりましたね。でもすぐに納得したからファーグに “WWEがやりたいって考えてるならやればいいと思うよ、そしてしっかりお金を稼いで” って言いました。我々は友達ですからね。
彼は今別の団体にいます。本当にベストを尽くしてもらいたいし、もっと成功してもらいたいって願っていますよ。”BALOR CLUB” が彼の助けになるなら、自分たちは何の問題も無いです。仲間ですからね。あっちで絶対に成功して欲しいって思ってるから。

※ファーグは、ファーガル・デヴィット(ベイラーの本名)の事です。

タマ・トンガはバレットクラブのカール・アンダーソン&ドク・ギャローズ(with アンバー・ギャローズ)と一緒に、米国インディ団体EPWAに11月14日出場していました。

▼仲間の結束は揺るぎないようです。

“日本から俺たちの兄弟に声援”

(情報:Chad Dukes Wrestling Show)