[WWE] ドラフトでタッグチーム解散?、ブロック・レスナーの薬物テスト、他

7月19日のドラフトでは、選手がRAWとスマックダウンに別れますが、別れるのはそれだけでは無いかもしれません。1度きりのUFC復帰を果たしたブロック・レスナー、しかしレスナーはまだMMAファイターとして見られているようです。他


青空プロレスNEWS 2016.7.15
WWE関連ニュース&メモ
(WWE News and Notes)

現地時間7月19日(火)ライブ放送化初の放送となるスマックダウンで、RAWとスマックダウンに選手を分ける為のドラフトが行われます。以前はドラフトでニュー・デイの3人が別れてしまうのではないかとの噂もありましたが、レスリング・オブザーバーによると、WWEは現在ドラフトで何組かのタッグチームを解散させる事を計画しているそうです。

(情報:Wrestling Observer)

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7月9日(土)のUFC 200に出場したブロック・レスナーは、7月6日の行われたドーピングテストの後、さらに2回のテストを受けていました。どうやらUFCがレスナーの引退を正式に発表するまで、仮にレスナーが再びUFCに登場する事が無かったとしてもUFCと契約中だと考えられるので、USADA(米アンチドーピング機関)はテストを続けるとのこと。

(情報:PWInsider)

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サマースラムでのブロック・レスナー戦が決定したランディ・オートンは、ようやく復帰の許可が下りたのでパフォーマンスセンターでトレーニングを再開させました。復帰に向けて身体を作っているオートンは、トレーニング復帰初日で背中を怪我してしまったようです。

(情報:PWInsider)