[WWE] ランディ・オートンがバックラッシュPPVで試合をしなかったのは、脳しんとうが原因だったらしい

結局バックラッシュPPVで試合をしなかったランディ・オートンですが、一体何があったのでしょうか?


Pro Wrestling Sheet 2016.9.
何故オートンはバックラッシュPPVで試合をしなかったのか?
(Why Randy Orton Didn’t Wrestle at Backlash)

9月11日(日)のWWEバックラッシュPPVでブレイ・ワイアットと対戦する予定だったランディ・オートンは、直前にワイアットに襲撃された事によって負傷したとの設定で試合には出場しませんでした。
バックラッシュPPV直前でオートンは試合に出場しないとの情報が広まり、もしかしたらサマースラムPPVで脳しんとうを起こしていたかもしれないとの憶測もありました。

そしてプロレスリング・シートは、オートンはサマースラムPPVでのブロック・レスナーで脳しんとうを起こしていた為、バックラッシュPPVで試合をしなかったとの情報を得たと伝えています。しかし最初のテストでは、試合出場に関して特に問題は無かったのだそうです。なのでオートンはバックラッシュPPVで試合をする事が決定し、直前まで宣伝されていました。
しかしWWEは脳しんとうという性質を考えて、直前になってワイアット vs. ケインのノー・ホールズ・バード戦に変更したという事です。


※参考:バックラッシュPPVの結果はこちら


(情報:Pro Wrestling Sheet)




念のための措置という事なら仕方ないんだけど……。