10月20日の噂まとめ。トリプルHとセス･ロリンズの抗争が起こりそうでまだ起こっていませんが、割と早く本格的な抗争が始まるかもしれません。そして12年ぶりにWWEに登場したゴールドバーグ、視聴率的に良かったので、さらにもう1試合あるかもしれません。あくまでも現時点での噂に過ぎませんが……。
Cageside Seats 2016.10.20
■今日の噂まとめ
（Rumors for the Day)
10月17日放送のRAWにゴールドバーグが登場した事により、その日の視聴者数は10%以上もアップしました。しかしRAWが開催されたコロラド州デンバーのペプシ･センターの観客動員数は6,500人と少な目でした。昨年同会場で行われた時の観客動員数は8,400人でした。
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とはいえゴールドバーグの登場でRAWの視聴者数が増加した事実は、ブロック･レスナーのとの対戦の後、少なくとももう1試合行われる可能性が生まれました。それは来年のレッスルマニア33になるかもしれません。
再びレスナーと対戦するか、もしアンダーテイカーがまだ試合をやる意志があれば、アンダーテイカーも候補の中にあるかもしれません。
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トリプルHvs.セス･ロリンズ戦は当初今年のレッスルマニア32の為に計画されましたが、昨年のロリンズの怪我で延期となりました。そして8月29日のRAWで行われたWWEユニバーサル王者決定4WAYエリミネーション戦で、突如現れたトリプルHがロリンズにペディグリーを決め、それがケビン･オーエンズのユニバーサル王座戴冠へとつながりました。
しかしこの後トリプルHは表舞台に登場する事無く、ロリンズとの抗争までには至っていませんが、もしかしたら2人の対決は来年のロイヤルランブルPPVで起こるかもしれません。しかし2人の対決がレッスルマニア33まで続く可能性もあります。
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RAWのGMミック･フォーリーは、サシャ･バンクスvs.シャーロットのヘル･イン･ア･セル戦がヘル･イン･ア･セルPPVのメインイベントになると自身のフェイスブックで明らかにしましたが、その後サシャvs.シャーロットはメインイベントの1つで、PPVの最後に行われるかはまだ決まっていないと訂正しました。
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一時期女性版のクルーザー級クラシック･トーナメントが計画されているとの話題がありましたが、どうやら “ワールド･ウィメンズ･クラシック” というプロジェクト名がつけらて、現在でもまだ計画は進行中のようです。しかし最初にこの計画が検討された時はまだ2ブランド体制に戻る事が決まっていなかったので、RAWとスマックダウンLIVEに女子ディビジョンがある今、新たにワールド･ウィメンズ･クラシックを行うのはちょっとやりすぎかもしれないとの意見もあるそうです。
(情報：Cageside Seats)
