[WWE] ハルク・ホーガンがレッスルマニア33での復帰に向けて交渉中、ジャック・ギャラハーは何故登場しなかったのか、他

ハルク・ホーガン

人種差別発言でWWEから解雇されたハルク・ホーガン、問題の発端となったゴーカー・メディアとの裁判も終わりが見えたので、WWE復帰に向けて動き出したようです。そしてクルーザー級ディビジョンに参加すると思われていたジャック・ギャラハーは未だに登場していません。彼に一体何があったのか?


青空プロレスNEWS 2016.11.7
WWE関連ニュース&メモ
(WWE News and Notes)

9月19日(月)からスタートしたRAWのクルーザー級ディビジョン、当初クルーザー級クラシック・トーナメントでも活躍したジャック・ギャラハーの登場が期待されていましたが、ギャラハーは未だにクルーザー級ディビジョンには登場していません。
レスリング・オブザーバーのデイブ・メルツァーによると、ギャラハーは就労ビザの問題を抱えていた為に出場する事が出来なかったそうです。しかし問題は解決されたので、今後登場する事が可能となります。
またギャラハーは11月29日(火)からWWEネットワークでスタートする “205Live” に参戦する事が正式発表されています。

(情報:SE SCOOPS)

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今年初めにエッジ&クリスチャン・ショーがWWEネットワークで配信されましたが、エッジとクリスチャンは現在セカンド・シーズンの準備に取り掛かっているようです。

(情報:SE SCOOPS)

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ハルク・ホーガンとゴーカー・メディアとのSEXテープ問題が解決しましたが、ホーガンの娘ブルック・ホーガンはTMZ.comにホーガンのWWE復帰を尋ねられた時、ある人と “レッスルマニア” について話をしていると答えました。
どうやらホーガンはビンスと来年のレッスルマニア33での復帰について話しているようです。WWEはホーガンの人種差別発言の騒動が落ち着いたら、ホーガンをWWEに復帰させることを考えているとの情報がありました。最近WWEネットワークでも、ホーガンの素材が使われた映像も配信されていました。

(情報:TMZ.com)