6月6日の噂まとめ。英国王座トーナメントに出場した選手はNXTにも登場するなど活躍していますが、何人かはWWEと新たな契約に変更したそうです。そして今週のRAWに何故ハーディ･ボーイズは出場しなかったのか？、現時点での噂に過ぎませんが……。
Cageside Seats 2017.6.6
■今日の噂まとめ
（Rumors for the Day)
プロレスリングシートによると、WWEは英国王座トーナメントに出場したタイラー･ベイト、ピート･ダン、トレント･セブン、ウルフギャング、マーク･アンドリュースと新しい契約を結んだそうです。新しい契約ではいつでもフロリダにあるパフォーマンス･センターを使用できるようになるそうですが、今まで通り英国の団体に出場する事も可能とのこと。
そしてWWEは月に2回英国で英国チャンピオンシップLIVEのような収録を行う事を計画しているのだそうです。そしてレスリング･オブザーバーによると、WWEはすでに会場の選定を行っていて6月に収録する事を検討しているそうです。
英国王座トーナメントに出場した選手達はWWEと16,000〜2,000ポンド(約225〜280万円)の1年契約をしていました。契約内容はブッキングの優先権がWWEにあるというもので、かつ英国団体に出場する時はTV放送やネット配信を行う場合、出場に制限がかかっています。
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WWEは今のところイライアス･サムソンに関して上手くいっていると考えているようで、おそらくミズとディーン･アンブローズの抗争が終わった後、サムソンはアンブローズとの抗争に移る事になりそうです。
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エクストリーム･ルールズPPVでシェイマス&セザーロに敗れて、RAWタッグ王座から陥落してしまったハーディ･ボーイズは、PPV翌日となる今週のRAWには登場しませんでした。
それはマット･ハーディの奥さんレビー･スカイの2人目の子供の出産予定日が近かったので、前から休む事になっていたそうです。
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今週のRAWのメインイベントは、サモア･ジョーがセス･ロリンズに勝利して終わりました。収録後さらにブレイ･ワイアットが現れてロリンズは1対2の状況になり、さらにピンチに陥るが、そこにフィン･ベイラーが救出に現れました。最終的にロリンズとベイラーがそれぞれフィニッシャーを決めてジョーとワイアットを追い払ってこの日の大会を締めたそうです。
(情報：Cageside Seats)
ハーディ･ボーイズが出ないのに、予告記事には名前が出ていましたね。
