[WWE] 炎上事件を起こしていたジョシュ・ブレドルが解雇に

かつてツイッターで炎上事件を起こしていた、2015年のタフイナフ優勝者ジョシュ・ブレドルが解雇されてしまったそうです。


PWInsider 2017.11.5
ジョシュ・ブレドルが解雇に
(Josh Bredl Released from WWE)

2015年に放送されたタフイナフで優勝したジョシュ・ブレドルは、リングネームをブロンソン・マシューズにしてNXTハウスショーに出場していました。しかしジョシュは2016年に試合中に重度の脳しんとうを起こしてその後欠場。
そんなジョシュですが、PWInsiderによると、先週末にWWEから解雇されていたそうです。先週末といえば11月3日(金)にNXTスターのソーヤー・フルトンが解雇されていましたが、もしかしたら同じタイミングかもしれません。ブレドルは脳しんとうで欠場した後、パフォーマンスセンターでトレーニングをする事も無かったそうです。

ジョシュは昨年1月に、当時ソーシャル・アウトキャスツというグループで活躍していたヒース・スレーター、ボー・ダラス、カーティス・アクセル、アダム・ローズの4人を、ツイッターで “ソーシャル・ジョバー” とののしった事でかなりの反感を買っていました。その後お仕置きする為にジョシュをロイヤルランブルPPVに出場させるかもしれないとの情報まで出ていました。(※実際ジョシュには行われなかったが、過去ダニエル・ピューダーに対してそのようなお仕置きはあったそうです。)

今年4月にサイモン・ゴッチ、TAJIRI、クリス・アトキンス、そしてアンドレア・ディマルコが契約解除となった時、実はジョシュも同様に契約解除になったとの情報もありました。しかし実際契約解除となったのは半年後でした。

これで今年10月から契約解除となったのはエマ、サマー・レイ、ダレン・ヤング、ソーヤー・フルトン、レオ・ガオ、そしてジョシュの6選手になります。
今年は2月にローザ・メンデス、3月にはジャック・スワガーも契約解除となっています。またネヴィルも退団要請をしているが、WWEはそれをまだ承諾していません。

(情報:PWInsider)