[WWE関連の噂] US王座をポイしたドルフ・ジグラーの為に用意された計画?、WWEのおもてなし、他

12月30日の噂まとめ。US王座をポイしてこのまま辞めてしまうかもしれないドルフ・ジグラー、WWEはジグラーが戻って来れるようにある計画を考えているようです。そしてクリスマスの祝日も働いた選手達に、WWEはあるおもてなしをしていたそうです。あくまでも現時点での噂に過ぎませんが……。


Cageside Seats 2017.12.30
今日の噂まとめ
(Rumors for the Day)

クラッシュ・オブ・チャンピオンズPPVで新US王者となったドルフ・ジグラーだが、翌々日のスマックダウンLIVEではベルトをポイしてそのまま消えてしまいました。
ジグラーは10月に短期間の契約延長をしたが、このまま契約が終了してWWEを辞めるかもしれないとの噂があります。しかし別の噂では、ジグラーはそのうち正当なUS王者として復帰して、現在行われているUS王座決定トーナメントの勝者と新旧US王座をかけて、レッスルマニア34でUS王座ラダー戦を行う事が検討されているらしいです。(※WM10のレイザー・ラモンvs.ショーン・マイケルズのIC王座ラダー戦のストーリーとソックリなのだそうです。)
2つの噂をまとめると。契約が終了するジグラーがこのままWWEを辞めるか、残るかを判断する事になって、そしてWWEはジグラーが戻ってくる事を期待して上記のストーリーを用意して待っているという事かもしれません。

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PWInsiderによると、WWEは12月25日(日)のRAW放送終了後、レスラー達の為にクリスマスパーティーを開催したそうです。またこの日のRAWと翌日のスマックダウンLIVEに出場した選手達のシカゴのホテル代もWWEが払ったのだそうです。(※通常ホテル代は選手持ち)

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アメリカン・フットボール・ビジネスに再挑戦するのではないかとの噂があるビンス・マクマホンですが、そのビンス個人の会社VKMベンチャーズは、今年9月にフットボールのためと思われる “UFL” という名称を商標登録申請していましたが、既に先にアーバン・フィットネス・リーグがUFLを申請していたので、申請を拒否されてしまったそうです。

(情報:Cageside Seats)