[WWE] 2月13日(火)放送のスマックダウンLIVEの視聴者数:6週連続で落ちる

先週2月6日放送のスマックダウンLIVEの視聴者数は250万5,000人でした。そして今週はついにドルフ・ジグラーが復帰してファストレーンPPVのWWE王座戦出場をかけてサミ・ゼインと対決したが視聴者数にはどう影響したのか?


PWInsider 2018.2.14
スマックダウン視聴者数、再び落ちる
(Smackdown Viewership Drops Again)

現地時間2月13日(火)放送のスマックダウンLIVEの視聴者数は244万9,000人で、先週の放送より約56,000人減の2.2%ダウンとなってしまいました。この日は冬季オリンピックとNBAの特にレブロン・ジェームズ率いるクリーブランド・キャバリアーズの中継があったので、どうやら視聴者数に影響したようです。スマックダウンLIVEの視聴者数は今年は1月2日の272万人をピークに、これで6週連続で落ちています。
今週はRAWの視聴者数310万人に対しスマックダウンLIVEの視聴者数は79%と、先週のRAWの84%から下げています。
またこの日の夜のケーブルTVでは、スマックダウンは5番目に多く観られた番組で、先週は10番目でした。


2017〜2018年のスマックダウン視聴者数の推移
2017年
02月14日:2,626,000 EC後
02月21日:2,795,000
02月28日:2,566,000
03月07日:2,738,000
03月14日:2,628,000
03月21日:2,647,000
03月28日:2,698,000
04月04日:2,885,000 WM後
04月11日:3,105,000 シェイクアップ
04月18日:2,544,000
04月25日:2,493,000
05月02日:2,300,000
05月08日:2,348,000
05月16日:2,175,000
05月23日:2,328,000 BL後
05月30日:2,350,000
06月06日:2,349,000
06月13日:2,072,000
06月20日:2,597,000 MITB後
06月27日:2,603,000
07月04日:2,329,000 独立記念日
07月11日:2,465,000
07月17日:2,548,000
07月25日:2,535,000 BG後
08月01日:2,569,000
08月08日:2,584,000
08月15日:2,530,000
08月22日:2,685,000 SS後
08月29日:2,445,000
09月05日:2,582,000
09月12日:2,754,000 ビンス登場
09月19日:2,510,000
09月26日:2,542,000
10月03日:2,323,000
10月10日:2,467,000 HIAC後
10月17日:2,320,000
10月24日:2,699,000
10月31日:2,119,000
11月07日:2,603,000
11月14日:2,607,000
11月21日:2,662,000 SvS後
11月28日:2,680,000
12月05日:2,493,000
12月12日:2,481,000
12月19日:2,578,000 CoC後
12月26日:2,656,000

2018年
01月02日:2,720,000
01月09日:2,603,000
01月16日:2,602,000
01月23日:2,580,000
01月30日:2,509,000 RR後
02月06日:2,505,000
02月13日:2,449,000 NEW!


※参考:2月13日放送のスマックダウンLIVE 試合結果


(情報:PWInsider)


スマックダウンLIVEはNBAの影響を強く受けてしまうようですね。