12月8日の噂まとめ。脳しんとう問題で引退したダニエル・ブライアンには、今のところ復帰許可が出る様子はありません。しかしもし復帰したらどうなるのか？ そしてWWEは来年オーストラリアでPPVを開催する事を検討しているのだとか。あくまでも現時点での噂に過ぎませんが……。
Cageside Seats 2017.12.8
■今日の噂まとめ
（Rumors for the Day)
ルセフとエイデン・イングリッシュは、12月17日(日)クラッシュ・オブ・チャンピオンズで行われるSDタッグ王座トリプルスレット戦に加えられて、SDタッグ王座はフェイタル4WAY戦になりました。
このルセフ&イングリッシュのタッグチーム名は、どうやら正式にルセフ・デイになったようです。
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昨年2月に脳しんとう問題で選手として引退したダニエル・ブライアンは、現在スマックダウンLIVEのGM役を務めています。レスリング･オブザーバーによると、もしWWEがブライアンに選手として復帰の許可を出した場合、来年のサマースラムPPVで試合をするかもしれないという話があったそうです。そしてその後はパートタイマーとして限られた数だけ試合をする事になるそうです。
しかし今現在ブライアンに復帰許可は出ていません。今後も許可が出るかは不明です。ブライアンの復帰に関しては、ジョセフ・マルーン医師の判断次第になると、ビンス･マクマホンがブライアンに伝えていたそうです。
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リバイバルのスコット･ドーソンは8月に右腕を負傷して欠場していますが、早ければ後4〜6週間程度で復帰できるかもしれないようです。
という事で1月には復帰するかもしれません。
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作曲家ジム・ジョンストン(58歳)は最近WWEを退社しました。数年前からWWEのテーマ曲はジョンストンに代わってCFO$が中心となっています。そのCFO$はジョンストンが作ったテーマ曲を自分達で作り変えたいと望んでいるそうです。
すでにケインのテーマ曲をリメイクしていて、他の選手のテーマ曲もリメイクする予定だとか。
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WWEは2002年にオーストラリア・メルボルンで、WWEグローバル・ワーニング・ツアーを行い観客動員数は5万人以上でした。しかしこの時はTV放送されませんでしたが、プロレスリング・シートによると、WWEは来年10月にメルボルン・クリケット・グラウンドでグローバル・ワーニングPPVを開催する事を検討しているそうです。メルボルン・クリケット・グラウンドの収容人数は10万人となっています。(※WWEが使用する場合、タイタントロンの後ろ側には観客を入れないので少なくなる。)
ただし、まだ決定では無いとのこと。
(情報：Cageside Seats)
