5月26日の噂まとめ。WWEはまた選手獲得に積極的になるかもしれません。何があったのか？、そしてマネー･イン･ザ･バンクPPV前日のXTテイクオーバー：シカゴのチケット売れ行き状況。あくまでも現時点での噂に過ぎませんが……。
Cageside Seats 2018.5.26
■今日の噂まとめ
（Rumors for the Day)
元WWEライターのコート･バウアーが立ち上げた団体メジャー･リーグ･レスリングは、ビーイン･スポーツUSと契約し毎週金曜午後8時に放送される事になったので、マット･リドルはMLWに出場できなくなってしまったそうです。リドルはWWEと提携しているEVOLVEと契約しています。さらにWWEはMLWの件で、インディ･レスラー獲得に積極的になっているそうです。
ちなみに同時間帯はAXS TVで新日本プロレスも放送されてます。
(※ビーイン･スポーツの親会社はカタールのビーイン･メディア･グループだそうです。)
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今年もやる事になったメイ･ヤング･クラシック女子トーナメントですが、PWIinsiderによると、WWEは早速インディ選手隊に連絡し始めたそうです。連絡した選手の中には、昨年どうトーナメントに出場した選手も含まれているとのこと。
収録は8月7･8日の2日間、フル･セイル大学で行われる事が予定されていとの情報もあります。
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レスリング･オブザーバーによると、6月16日(土)のNXTテイクオーバー：シカゴのチケットは7,000枚程度売れているそうです。そして翌日同じ会場のオールステート･アリーナで行われるマネー･イン･ザ･バンクPPVは、すでに11,000枚売れて、ソールドアウト間近だそうです。
(情報：Cageside Seats)
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