WWEは選手とプロデューサーのリリースを発表しました。
WWE 2020.4.15
■新型コロナウイルスの影響で大量解雇
(Superstars released)
4月15日WWEは新型コロナウイルス感染拡大の影響により従業員の人員削減と一時解雇をすると発表していました。
人員削減の中には選手達も含まれる事になるが、この日WWEはカール・アンダーソン、ルーク・ギャローズ、ドレイク・マーベリック、ザック・ライダー、カート・ホーキンス、エリック・ヤング、EC3、リオ・ラッシュ、ヒース・スレーター、エリック・ローワン、サラ・ローガン、プリモ&エピコ、マリア&マイク・ケネリス、ノー・ウェイ・ホゼ、ルセフ。NXTスターのディオナ・プラゾ、アレクサンダー・ジャクシック、MJジェンキンス、ジョサイア・ウィリアムズ。ダン・マタ、そしてコメンテーターに転向していたエイデン・イングリッシュのリリースを発表。
さらに昨年引退して裏方のプロデューサーになっていたカート・アングル、レフェリーのマイク・キオーダもリリースの対象となっています。
プロデューサーはカート・アングル以外にもシェイン・ヘルムズ、ランス・ストーム、ビリー・キッドマン、マイク・ロタンダ、デイブ・フィンレー、パット・バック、ショーン・デバリ、スコット・アームストロング、サラ・ストックもリリースとなったそうです。しかしプロデューサー達は一時解雇の可能性もあるとのこと。
PWInsiderによると、パフォーマンスセンター・コーチのケンドー・カシン、エース・スティール、セリーナ・ディーブも同様にリリースとなったようです。
これで従業員を含めると今回の人員削減は、WWE全体の40%にもなるらしい。
(情報:WWE)
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確かヒース・スレーターでも年俸4000万円くらいだったはず。WWEは500億円くらいのキャッシュがあるらしいが、収益が減るからコスト削減は仕方がないのか?上場企業だし…