1月24日の噂まとめ。ベイラーの気になる契約期間、ケビン・パトリックが実況から外されるに関する噂のまとめ。
2024.1.24
■今日の噂まとめ
ケビン・パトリックは2022年10月からRAWの実況を担当、そして2023年からスマックダウンの実況を担当していたが、PWInsiderによるとWWEは1月22日にパトリックを実況から外す事を決定したのだとか。当初パトリックは26日のスマックダウンで実況をする事が予定されていたので、本当に直前での決定だったようです。
パトリックが外された理由は不明だが、重役の中にパトリックは最適では無かったと考えている人もいたそうです。決定が直前だったためパトリックの今後はまだ決まっていないが、しばらくはマイケル・コールがパトリックの代わりを務めるとのこと。
RAWのマイケル・コールとウェイド・バレットは継続すると思われる。
.
.
ーーーーーーーーーー
ドリュー・マッキンタイアの契約は4月6日・7日のレッスルマニア40の直後までとなっているが、まだ契約更新していないとの情報があった。
Fightfulによると、フィン・ベイラーの契約も今年までとなっているが、マッキンタイアと違ってレッスルマニアの数ヶ月後だと言われているそうです。そしてWWEはまだベイラーに契約更新の打診をしていないのだとか。
契約更新時期になってもまだ交渉していない例は過去にあるので、別にベイラーの退団が決まっていると言う話では無い。ベイラーはRAWのトップユニットであるジャッジメントデイの一員だし、現WWEタッグ王者でもあるのでWWEが残留を望まない方がむしろ考え辛い。どちらにしても、そのうち交渉は行われると思われる。
.
※参考:1月22日放送のRAW 試合結果
※参考:ザ・ロックがTKOグループの取締役に、RAWがネットフリックスで配信決定
※参考:オカダを狙うAEWとWWEの思惑は?、オカダが退団の理由を語る
※参考:1月27日ロイヤルランブルPLEの勝敗予想オッズ
.
(情報:Fightful/PWInsider)
.
スマックダウンの実況は慣れてきたと思ったら変えられてしまう。