現地時間11月16日(月)サウスカロライナ州グリーンビルから放送のRAWの試合結果です。
Wrestling Inc 2015.11.16
■今週のRAW試合結果
（Match Results of RAW for This Week)
※番組開始前：選手達が登場して先週金曜日に起こったパリでの同時多発テロで亡くなられた方々への追悼。
※オープニングセグメント：会場が暗転して破壊兄弟が登場！アンダーテイカーはワイアット我々のボディを奪って魂を抜き取ろうとした。しかしダークサイドの力を使うのに生死は関係ないと言う。そしてケインが地獄の炎を盗む奴は、その業火で焼き尽くされるだろう。サバイバー･シリーズでは、ワイアット･ファミリーの為に特別な地獄の深い穴を用意している。地獄で永遠に焼かれる為にと言うそしてテイカーがワイアットなどのそこらの小悪魔に我々を倒すことはできないと言う。
そこにワイアット･ファミリーが登場する。ワイアットはテイカーはこの25年間WWEを支配してきた。しかしそろそろ新しい暗黒の勢力が出てくる時だ。もう破壊兄弟の時代は終わった。サバイバー･シリーズが終わった時、このブレイ･ワイアットが破壊兄弟を倒した男として記憶される。そう言うと会場が暗転し稲妻が走る！
会場があかりを取り戻すと、ワイアット達の周りにヒツジのお面をかぶったドルイド達が現れて、そしてリングにいるアンダーテイカーとケインを襲いに行く！しかし2人はドルイド達を蹴散らすと、今度はハーパー、ローワン、ストローマンの3人がリングに向かうが、途中でワイアットが止めて、運命が決まるのは日曜日だ！と言う。
第1試合：トーナメント2回戦
ケビン･オーエンズ〇 vs. ネヴィル✕
※ポップアップ･パワーボムでオーエンズの勝利！
※オーエンズがトーナメント準決勝に進出！
第2試合：
タイラー･ブリーズ〇 vs. R･トルゥース✕
※ビューティ･ショットでブリーズの勝利！
※試合後ブリーズはサマー･レイと一緒にセルフィー！
第3試合：トーナメント2回戦
ドルフ･ジグラー✕ vs. ディーン･アンブローズ〇
※試合を注視するオーエンズが映し出される！
※ダーティ･ディーズでアンブローズの勝利！
※アンブローズがトーナメント準決勝に進出！
※試合後アンブローズはトーナメントに優勝したらここを全部入れ替える！スーツやタイは許さねえ。長い話も禁止。パイロをもっと増やす！そしてマイケル･コールを水槽に取り替えて、全部をアンブローズ･アサイラムに取り替えてやると興奮気味に言う！
※第4試合前：ニュー･デイが登場！ウッズがアンダーテイカー25周年の話は聞き飽きた。もっと重要なのはWWEで最も面白グループ、ニュー･デイのデビュー1周年だ！と言い、その後3人でウーソズを馬鹿にして第4試合へ！
第4試合：6人タッグマッチ
ニュー･デイ〇 vs. ライバック&ウーソズ✕
※ライバックがレフェリーを突き倒して反則裁定！
※試合後ライバックはニュー･デイの3人を攻撃、そしてウーソズがエグゼビア･ウッズにダブル･スーパーキック！
※バックステージ：控え室にいるセザーロにトリプルHが近寄る！そしてセザーロが勝ってブラスリングを掴むかもしれないと思っている。しかしそれには少しだけ必要なものがある。今夜セザーロ自身のセザーロ･セクションを見ているつもりだ。次に進むには何かを起こさなければならないと言う。
※第5試合前：レインズのプロモ.。王座挑戦まで長かったがロリンズの怪我でさらに遠回りすることになった。先週トリプルHのオファーがあったが、断った。俺は裏切らない！そしてこの勢いでWWE世界ヘビー級王者になる！と言う。
第5試合：トーナメント2回戦
ロマン･レインズ〇 vs. セザーロ✕
※スピアーでレインズの勝利！
※レインズがトーナメント準決勝に進出！
※追悼：11月14日死去したニック･ボックウィンクルの追悼グラフィックが表示される！
第6試合：
アセンション✕ vs. ダッドリーボーズ〇
※3Dでババ･レイが3カウント奪取！
※バックステージ：ルネ･ヤングがゼブ･コルターとアルベルト･デル･リオにインタビュー！ゼブはデル･リオが今夜勝利してサバイバー･シリーズに行くと言うと、そこにトリプルHが現れてゼブとデル･リオは誰にも止めることができない。この同盟は一般市民から “男” に変えることができると言う。
第7試合：トーナメント2回戦
カリスト✕ vs. アルベルト･デル･リオ〇
※試合前カリストが先週の勝利はまぐれじゃないと言う映像が流れる！
※ダブルフットストンプでデル･リオの勝利！
※デル･リオがトーナメント準決勝に進出！
※ディーバズ王座調印式：※ディーバズ王座調印式：ペイジと現ディーバズ王者のシャーロットが登場！シャーロットは子供の頃からレスリングしている事を話し、そして兄弟のリードが死去した事に至ると涙ぐんでしまう。ペイジはまだ泣くつもりとシャーロットを攻める。シャーロットはペイジのわがままで脱退するまでチームPCBがディーバ部門を変える事ができる存在だった、ペイジは王者にふさわしくない、永遠に王者にはなれないと言うと、ペイジはシャーロットに世間知らずで不愉快なやつだと馬鹿にする。マイケル･コールは調印書にサインする事を2人に言う。ペイジがシャーロットとリック･フレアーを馬鹿にすると、シャーロットは父と弟のように戦い続けると言う。しかしペイジは弟はそんなに試合をしていなかったと言うと怒ってペイジと乱闘になる！
(情報：Wrestling Inc)
