WWEはレッスルマニア31でレスナー vs ゴールドバーグの失敗を繰り返すのを恐れています。そのカギを握るのがレスナーの再契約問題ですが、ビンスと他のWWE職員で意見が分かれているようです。
Daily Wrestling News 2015.1.31
■WWEはレスナーvsレインズが心配
（Why WWE Is Very Worried About Reigns vs. Lesnar）
今週現在、王者のブロック・レスナーはまだWWEと再契約していません。
レッスルマニア31のレスナー vs ロマン・レインズが、過去のレスナー vs ゴールドバーグみたいに失敗を繰り返すのをWWEは懸念しています。
情報ではこの試合に “最悪の事態をくまなく想定しておく” と伝えられています。
その実際の試合の計画は、型破りで当然決まっていません。そしてセス・ロリンズのキャッシュインは非常事態に備えています。
トリプルHはロイヤルランブルでロリンズのキャッシュインをさせませんでした。これは彼がレスナーが再契約しない時の為に保険としてとって置く何かでした。
トリプルHとビンス・マクマホンの2人はレインズのメインイベント出場を望んでいます。しかし、トリプルHはレスナーが再契約するかどうか懐疑的です。
我々の情報では、その前にロリンズ vs レインズ vs ディーン・アンブローズの3WAYが検討されたようです。実はその試合を提案したのはトリプルHでした。
言うまでもなく、WWEはその試合にならないように、ロイヤルランブルでレスナー防衛のオリジナルプランに固執しました。
レインズはまだ、レッスルマニアのメインイベントに出ます。そこに3人目が加えられる事は誰も予想していません。
WWE役員のトップは、ビンスはレスナーがレッスルマニア後に、再契約すると完全に確信していると言います。
その情報では、役員トップを含むWWE社員の何人かはレスナーがUFCに戻ると考えていますが、ビンスはレスナーを引き止められる気まんまんでいるようです。
（情報：Daily Wrestling News）
