PWInsiderが、ジャスティン・ガブリエルの退団の経緯の詳細を明らかにしました。
Wrestle Zone 2015.2.3
■何故、そしていつWWEを辞めると決めたのか
（Why and When Justin Gabriel Decided to Quit WWE）
PWInsiderによると、ジャスティン・ガブリエルがWWEの退団を決めたのは、ロイヤルランブルPPV前のRAWの時でした。
ガブリエルはRAW撮影の日は、いつもと同様にアリーナに向かったのですが、その日自分の役割が無いと聞かされたので、一旦アリーナから出て行くことにしました。
その後アリーナの周りの敷地を見て回りまたアリーナに戻ったのですが、この日のRAWに自分の出番は無いと理解したので、それでWWEから退団する事を決意しました。
ガブリエルは誰にも知らせずアリーナを出て行き、帰りの飛行機の予約をしました。
WWE選手関連部門ヘッドのマーク・カラーノは、その日収録のRAWでガブリエルの出演プランがあったので彼に電話をしました。カラーノはガブリエルに何処にいるのかと聞いたら、彼は飛行機の乗り継ぎをしているところで、”すでにアリーナから出ている、WWEを辞める事にした” とカラーノに話したということでした。
WWEはジャスティン・ガブリエルが退団を選んだ事に不満を持っていました。ですが、結局ロイヤルランブルPPVの前に退団を許可することとなりました。
（情報：Wrestle Zone）
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