ドルフ・ジグラーが1月5日に行われたスマックダウン収録でヒールターンをほのめかしたようです。
Wrestling Inc 2016.1.6
■ドルフ・ジグラーがヒールターンをほのめかす?
(Dolph Ziggler Teased Heel Turn ?)
現地時間1月5日(日)テキサス州レラドで今週のスマックダウンの収録が行われました。そしてMizTVのセグメント(ゲストはニュー・デイ)で、ドルフ・ジグラーはトーク中に登場し、それからゴールダスト、R・トゥルース、ネヴィルも現れ、ニュー・デイ&ミズとの8人タッグへと発展しました。
そしてこの試合を観ていた観客からの情報によると、この8人タッグマッチでジグラーはヒールターン、もしくはヒールターンをほのめかしていたということです。試合はジグラーのチームの勝利で終わりました。そして試合後R・トゥルースはジグラーの腕を持ち上げ健闘を讃えていたところ、ジグラーは突然R・トゥルースにスーパーキックを決めてしまいました。そしてジグラーは花道から戻る途中、花道に倒れているネヴィルを睨みつけてから戻って行ったそうです。
またMizTVの途中で現れたR・トゥルースは、US王座オープンチャレンジと勘違いしていたというアングルだったそうです。
この回のスマックダウンは現地では1月7日(木)に放送、日本では2016年1月9日(土)の放送(英語版ハイライト)となります。
(情報:Wrestling Inc)
ジグラーは以前アンブローズにもスーパーキックしてましたね。あれはオーエンズと勘違いしての事だったと思いますが。