1月31日の噂まとめ。記念すべき16度目の世界王座戴冠を成し遂げたジョン・シナ、これでリック・フレアーの記録に並びましたが、ほとんど触れられませんでした。いったいなぜなのか?、そしてロリヤルランブル戦で60分以上も戦い抜いたクリス・ジェリコ、歴代で何番目の記録だったのか?、あくまでも現時点での噂に過ぎませんが……。
青空プロレスNEWS 2017.1.31
■今日の噂まとめ
(Rumors for the Day)
ロイヤルランブルPPVで、リック・フレアーの記録に並ぶ16度目の世界王座戴冠に成功したジョン・シナ、実はフレアーは会場のアラモドームに呼ばれていて、試合後シナを祝福する為に登場する予定だったそうです。しかし直前でその計画はボツになり、インタビュー映像がツイッターで公開される事になりました。
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フレアーを登場させない決定になったのは、ジョン・シナがロイヤルランブルPPVでAJスタイルズを倒して獲得したばかりのWWE王座を、2月12日(日)のエリミネーション・チェンバーPPVで落とす事になっているので、シナの16度目の世界王座戴冠を大事にしたくなかったからだそうです。
またリック・フレアーの16度の世界王座戴冠に関しても、古い時代のものは系譜があいまいな事もあり、正確な数字では無い事も多く知られた話でもあります。
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その2月12日のエリミネーション・チェンバーPPVの対戦カードは、明日1月31日(火)放送のスマックダウンLIVEで、大方明らかになると思われます。
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ロイヤルランブルPPVで61分間出場し続けていたクリス・ジェリコですが、この記録は歴代5番目の長さだそうです。ちなみに歴代1位は2006年のロイヤルランブルの時のレイ・ミステリオです。ミステリオは62分15秒出場し続けていました。
ジェリコは61分と言ってましたが、正確には60分13秒です。
(情報:Cageside Seats)