6月3日の噂まとめ。エクストリーム・ルールズPPVで行われる次期ユニバーサル王座挑戦者決定戦、本命は誰だ?、そして以前から噂にあったが、WWEネットワークに英国団体のコンテンツが本当に加わるかもしれません。現時点での噂に過ぎませんが……。
Cageside Seats 2017.6.3
■今日の噂まとめ
(Rumors for the Day)
6月4日(※日本時間5日)のエクストリーム・ルールズPPVで行われる、次期ユニバーサル王座挑戦者決定5WAY戦。現在アイルランドのブックメーカー・サイトでは、サモア・ジョーが1.57倍の1番人気のようです。勝者は7月9日(※日本時間10日)のグレート・ボールズ・オブ・ファイヤーPPVでブロック・レスナーのユニバーサル王座に挑戦する事になります。
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ウーソズとナオミは今週末のハウスショーを欠場する事になっていますが、どうやら新しいTV番組の撮影があるそうです。ランディ・オートンもハウスショーを休んでいますが、全員次のスマックダウンLIVEの収録には参加する予定になっているとのこと。
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レスリング・オブザーバーによると、WWEに関係する3人が共通のテーマで3話し合うWWEネットワークのトーク番組テーブル・フォー・スリーに、ビンス・マクマホンを出演させるとの話が若干あったそうです。
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WWEのCFO(最高財務責任者)ジョージ・バリオスは、ビンスがゴーサインを出したなら、WWEネットワークで英国のICWとプログレス・レスリングの配信を始める事になると話していたそうです。
クルーザー級選手のノアム・ダーが先日ICWに出場する事が発表されたので、近いうちにICWの試合映像がWWEネットワークで配信されるようになるのではないかと思われていました。
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WWEは英国人ラグビープレイヤーのルーク・メンジース(28歳)と育成選手契約に合意したそうです。メンジースは昨年11月にWWEトライアウトに参加していました。
しかしメンジースはまだ正式に契約をした訳では無く、最初に就労ビザを取得しなければならないそうです。
(情報:Cageside Seats)