現地時間1月9日(火)アラバマ州バーミングハムで開催されたスマックダウンLIVEの後に配信された、205 LIVEの試合結果です。
WWE.com 2018.1.9
■今週の205 LIVE 試合結果
(Results of This Week 205 LIVE)
※バックステージ:カリストとグラン・メタリックのもとにTJPがやってくる。カリストはTJPをもう過去の存在だと言うが、TJPは自分こそがオリジナルだと言い返す。
第1試合 シングルマッチ
TJP vs. グラン・メタリック
※メタリックがメタリックドライバーを決めて3カウント!
勝者:グラン・メタリック
※バックステージ:エンゾ・アモーレのインタビュー。足首の怪我について聞かれると、エンゾは足首の調子が悪い。医者が試合出場の許可を出していたら、今日ちゃんと防衛戦をやってやったのに。アレキサンダーはラッキーだったと言う。そこにトニー・ニースが現れて、4週前ゾートレインにボコられたが、あれは俺の言い過ぎが問題だった。またぞートレインに戻りたいと懇願。エンゾはそんな簡単に戻れると思ってるのか? と言うと、ニースはその他大勢にはなりたくない。エンゾがいない時、エンゾの代わりが務められるようになりたい。今日勝って証明すると言う。
※ジャック・ギャラハーのプロモ:リングに現れたギャラハーはマイクを取って、ヒデオへの復讐を考えている。ヒデオの怪我は治ったが、ブライアン・ケンドリックはまだ復帰できない。ケンドリックが復帰するまで彼には安全な場所など無いと言うと、そこにヒデオが現れてギャラハーを襲ってしまう。ギャラハーは傘で応戦しようとするが、ヒデオに傘を奪われると、観客席の方に逃げてしまう。
※バックステージ:アレキサンダーがインタビューを受けている。昨日勝利してクルーザー級王者になれなかったけど、リマッチは得られると思う。そして夢を実現させるんだと言う。そこにゴールダストが現れて、アレキサンダーが騙されていないだろうか心配する。アレキサンダーはエンゾの言う事には注意が必要だ、ニースもエンゾに良い所を見せたがっているので、同様に注意しなくてはならない。俺は大丈夫だ、片方の足首が痛いなら、それより悪い事は両方悪いと言う事だからと言う。
第2試合 シングルマッチ
セドリック・アレキサンダー vs. トニー・ニース(W/エンゾ)
※アレキサンダーはヒザを痛がると、近ずいてきたニースにスモールパッケージホールドを決めて3カウント!
勝者:セドリック・アレキサンダー
※試合後アレキサンダーは、エンゾに向かって実はヒザは痛く無いアピール。するとエンゾはリングに上がって、ニースにリングから出ていけと怒鳴る。そしてアレキサンダーにこれはジョークかと怒鳴るエンゾ。するとアレキサンダーはエンゾの大丈夫な方の足を蹴って、さらにランバーチェックを決めてしまう。
※参考:1月2日放送の205 LIVE 試合結果
(情報:WWE.com)