[WWE] 4月10日放送のスマックダウンLIVEで何が起こった?:ブライアンがGM退任してペイジが新GMに、中邑真輔の暴虐は続く、NXTから昇格、他

レッスルマニア34翌々日の4月10日放送のスマックダウンLIVEで何が起こったのか?


WWE.com 2018.4.10
今週のスマックダウンLIVEで何が起こった?
(What happened at This Week’s SmackDown LIVE)

現地時間4月10日(火)レッスルマニア34翌々日放送のスマックダウンLIVEのオープニングに登場したコミッショナーのシェイン・マクマホンは、選手として復帰したダニエル・ブライアンがGM職を退いたと発表する。そして新たなスマックダウンLIVEのGMに、前日のRAWで引退発表したペイジが就任すると発表。登場したペイジは新GMとして最初のマッチメイク、ダニエル・ブライアンvs.AJスタイルズを決定しました。

メインイベントでブライアンvs.AJスタイルズ戦が行われたが、白熱した試合終盤に中邑真輔が現れブライアンにキンシャサを叩き込んでしまう。これで反則となり、試合はブライアンの勝利となる。しかし中邑は続いてAJスタイルズを攻撃し、前々日のレッスルマニア34に続いてこの日も右手を振り上げたローブローを叩き込んでしまう。さらにキンシャサを決めた中邑は、この日2発目のローブローをカチ上げて戻って行く。
観客はそんな中邑にブーイングするが、どうやら2人の抗争はベビーフェイス vs. ヒールとなって続くようです。

そしてこの日のスマックダウンLIVEでは、NXTからペイトン・ロイスとビリー・ケイが昇格。2人はSD女子王者シャーロットを襲うと、このチャンスに乗じてカーメラがキャッシュイン!今度は成功してカーメラが新SD女子王者に。
レッスルマニア34前には、シャーロットがアスカに敗れてRAWに移籍するのではないかとの噂があったが、勝利してして王座防衛してしまったシャーロット。結局カーメラにベルトを奪われたのでRAW移籍の可能性は残ったままに。

またこの日はニュー・デイvs.ウーソズのSDタグ王座挑戦者決定戦が行われ、勝利したウーソズが4月27日のサウジ公演でSDタッグ王者ブラジオン・ブラザーズに挑戦。さらにランディ・オートンvs.ボビー・ルードvs.ルセフのUS王座挑戦者決定戦も行われ、オートンが勝利して5月6日のバックラッシュPPVでUS王者マハルに挑戦!


※参考:4月10日放送のスマックダウンLIVE 試合結果

※参考:4月9日放送のRAW 試合結果


(情報:WWE.com)


盛りだくさんあだったRAWに対しスマックダウンLIVEはこんな感じだが、ブライアンのGM退任からペイジのGM就任は大きな出来事でしたね。中邑とAJスタイルズのストrーリーは続きそうだけど、来週はスーパースター・シェイクアップ。一体誰が移籍するのか? 復帰したブライアンはAショーのRAWに行っちゃうかな?