[WWE] バックステージでシャーロットへの不満が高まる理由

シャーロットとベッキー・リンチの一触即発事件の背景には何があるのか?


青空プロレスNEWS 2021.10.25
シャーロットへの不満が高まる理由

前回のスマックダウンでシャーロットはベッキー・リンチとのベルト交換セグメントで、予定に無いベルトをマットに放り投げる行動をとっていました。そして放送後のバックステージでシャーロットとベッキー・リンチが一触即発になったとの情報があったが、PW Torchによるとバックステージではシャーロットへの不満が高まっていて、シャーロットと一緒に仕事をしたいと思っている女子選手はいないのだそうです。

シャーロットは自分の実績とキャラクターに相応しいリスペクトを得られていないと心配して、さらに自分は特別扱いされるべきなので他の選手は自分の為に努力しろと考えていると思われているそうです。なのでシャーロットはロッカールームでは孤立しているが、そんなシャーロットに何か言えるのはベッキーだけなので、ベッキーはロッカールームのヒーローなのだそうです。

またFightfulによると、シャーロットはクリエイティブに関して遠慮無く自分の意見を言うので、ビアンカ・ブレアに負けてもいいとの話を疑う人もいるのだとか。
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※参考:10月18日放送のRAW 試合結果

※参考:10月22日放送のスマックダウン 試合結果

※参考:オブザーバーのサウジアラビア大会 試合評価
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(情報:Cageside Seats/他)
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