11月30日の噂まとめ。トリプルHの術後の状況はかなり厳しい？、ビンスの卵盗難ストーリーの裏側に関する噂のまとめ。
Wrestling Observer 2021.11.30
■今日の噂まとめ
サバイバーシリーズとその翌日のRAWではザ･ロック出演の映画レッド･ノーティスがスポンサーとなって大々的にタイアップ広告が行われたが、Fightfulによると当初はタイアップで24/7王座を使う事を計画していたが、ロックや映画関係者に却下されてビンス･マクマホンが登場する事になったのだとか。
最終的に映画の小道具のクレオパトラの卵が使われ、盗難事件の結果オースティン･セオリーがWWE王座戦に挑戦しました。
ただしこの契約は億単位の金額だったそうです。
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トリプルHは9月に心臓の手術を受けていたが、レスリング･オブザーバーによるとトリプルHはここ数週間仕事をしているが状態は良く無いようで、いつ完全復帰となるかは分からない状況なのだそうです。なので今後はストレスのかからないポジションになるかもしれないとのこと。
トリプルHは選手獲得を含めNXTを仕切っていたが、9月にリニューアルされ基本コンセプトはビンスやブルース･プリチャード、ケビン･ダン、ニック･カーンが決める事になりました。
ただし日々のオペレーションを担当するのはトリプルHに代わりにショーン･マイケルズ、そしてウィリアム･リーガル、マット･ブルームが行っている。
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※参考：オブザーバーのサバイバーシリーズPPV 試合評価
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(情報：Cageside Seats/他)
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