女子MMA選手がWWEと契約しました。
ESPN 2022.6.30
■女子MMA選手がWWEと契約
ベラトールで活躍した女子MMA選手のヴァレリー･ルレダ(24歳)がWWEと契約した事を明らかにしました。キューバ系アメリカ人がWWEと契約したのはルレダが初になるとのこと。
I am honored to become the first Cuban American woman in history to sign with the WWE. I come from a family of immigrants, now it’s my time to represent our Latin culture, I was destined for this. Thank you for this opportunity @WWE @WWENXT I will make you proud. AZUCAR! #305 pic.twitter.com/sQ351nuxR8
— Valerie Loureda (@valerielouredaa) June 29, 2022
またESPNによると、ルレダは7月19日にWWEパフォーマンスセンター入りする事になっているそうです。ルレダは今年のレッスルマニア38を観戦して感動、その後4月と5月にWWEのトライアウトに参加していたのだとか。WWE関係者はルレダの事を “いつかきっとスターになる才能がある” と評価しているとのこと。
ただベラトールの社長スコット･コーカーはまだルレダとの契約は残っていると主張、ルレダは引き続きMMAを継続するかはまだ分からないが年末までにはNXTに出場したいと話している。WWEとの契約は複数年だそうです。
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※参考：6月27日放送のRAW 試合結果
※参考：7月2日マネー･イン･ザ･バンクPPVの対戦カード
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(情報：ESPN)
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