WWEが藤波辰爾とレジェンド契約を行った事に驚いた方もいらっしゃるでしょうが、その理由をレスリング・オブザーバーが解説してくれました。そして現在あまり面白くない(?)スマックダウンですが、来年から変わるようです。
Wrestling Observer 2015.7.15
■WWEはなぜ藤波と契約したのか& スマックダウンの将来
(Why WWE Signed Fujinami & Future of SmackDown)
以下、レスリング・オブザーバーより
今年の3月28日に行われたWWE殿堂式典で藤波辰爾はWWE殿堂入りを果たしました。
現在WWEでは、すべてのWWE殿堂者とレジェンド契約を結ぶ事を望んでいます。それは主に商品企画が目的です。
契約内容に、WWEのTVゲームやアクション・フィギュアを発売する権利が含まれているからです。
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WWEは、現在のSyFyで放送されているスマックダウンが来年の1月よりUSAネットーワークに移る事げ決定してから、現在のスマックダウンを “Lame Duck(死に体、役立たず)” と考えているという事です。なので、最近のスマックダウンはあまり面白くありません。
来年1月USAネットワークに移ってから、スマックダウンはRAWのアングルを引き継ぐ形になって、より重要性を増したショーになるでしょう。
(情報：Wrestling Observer)
