※ネタバレ含みます。現地時間1月5日(木)フロリダ州オーランドのフル・セイル大学で収録された、1月25日(水)のNXTエピソードの試合結果です。
Wrestling Inc 2017.1.5
■NXT TV収録 in フル・セイル大学
(NXT Tapings In Full Sail University)
Episode 3:1月25日放送予定
※NXT王座戦調印式:まずNXTのGMウィリアム・リーガルが現れる。リガールは挑戦者のボビー・ルード、続いてNXT王者中邑真輔を呼び入れる。ルードは自分も日本に行って何回も試合をした事がある。そして今回中邑と闘うチャンスがやってきた。だが自分にとって中邑には価値を感じない。昨年ダラスでの中邑のNXTデビュー戦は、覚えているのが中邑のキャッチーな入場テーマ曲だけだ、つい鼻歌を歌ってしまった。中邑はキング・オブ・ストロングスタイルと名乗っているが、実際中邑にはスタイルが無い、それに入場曲とあの動きはむしろ無礼だと話す。そして中邑は、ボビーのことは知っている。世界中で試合をしている事も。そして “柴犬” に似てる事もねと言い返す。ルードは日本と中邑をこき下ろし、中邑はジョークだ、俺がお前からベルトを奪ってやると言い返す。そしてルードは調印証にサインをする。そしてルードは中邑に勝利した時、それはグロと言いかけた所で、中邑はルードの顔の前に手を出して、確かにルードは素晴らしいが、でもこのベルトは奪えないと言って、中邑もサインをする。そしてサンアントニオでルードの頭を蹴り上げてやる、それはグロリアスだと言ってルードのグロリアス・ポーズのマネをする。
第1試合:シングルマッチ
✕マンディ・ローズ vs. 〇アリーヤ
※変わった関節技でアリーヤの勝利!
第2試合:シングルマッチ
✕コナ・リーブス vs. 〇ノー・ウェイ・ホセ
※ファストボールパンチでホセの勝利!
※試合後ダーシャ・フエンテスがホセにインタビューしようとするが、イライアス・サムソンが遮るように現れ “ジャスト・ドリフト・アウェイ” を歌い出す。しかしホセが返り討ちに!
第3試合:シングルマッチ
✕クリス・アトキンス vs. 〇エリック・ヤング
※ヤングブラッドでヤングの勝利!
※試合後ヤングは、テイクオーバー:サンアントニオでの敵を決めた、デリンジャー、あの野郎は選択を誤ったと言う。そしてビッグ・ダモは倒れているアトキンスにランニング・セントーンを決める。
第4試合:タッグマッチ
✕リバイバル vs. 〇TM-61
※すぐにニック・ミラーがロールアップを決めて勝利!
※試合後リバイバルはニックにシャッターマシーンを決めて、そしてシェイン・ソーンのヒザを攻撃する。そしてリバイバルは自分達こそ最高のタッグチームだと宣言する。リングドクターがやってきてソーンのヒザをチェックして、ヒザを包帯か何かで巻いてバックステージに連れて行かれる。もしかしたらストーリー上の怪我かもしれない。
※カード発表:ウィリアム・リーガルはNXTテイクオーバー:サンアントニオで、女子王者アスカ vs. ペイトン・ロイス vs. ビリー・ケイ vs. ニッキー・クロスのNXT女子王座4WAY戦を行うと発表する。そしてダーシャ・フエンテスが4人を呼び入れる。まずペイトンとビリーが現れ、2人のどちらかがベルトを獲ると宣言。続いてニッキーが現れるが、クレイジーな動きを見せる。最後にアスカが現れると、ペイトンとビリーはリングから逃げる。そしてアスカとニッキーはにらみ合うが、リーガルが2人を引き離す。するとペイトンとビリーが背後から襲おうとするが、アスカとニッキーは牽制する。そこにセキュリティが現れるが、アスカとニッキーが全員をなぎ倒してしまい、最後にアスカはニッキーにスピンキックをブチ決める!アスカはセキュリティに取り押さえられると、そこにニッキーがトップロープからダイブする。
第5試合:タッグマッチ
〇中邑真輔&TAJIRI
vs.
✕ボビー・ルード&サモア・ジョー
※中邑がジョーにキンシャサを決めて勝利!
※試合後クリス・ヒーローことカシアス・オーノがスーツ姿で現れる。オーノは、肘をあげて、それから中邑のベルトにタッチして戻っていく。
※参考:1月18日放送予定のNXT 試合結果
※参考:1月11日放送予定のNXT 試合結果
(情報:Wrestling Inc)