ハーリー･レイスが自宅て転倒し両足を骨折していた事が明らかになりました。
WWE.com 2017.6.
■ハーリー･レイスが転倒し両足を骨折
現地時間6月3日(土)WWEは、WWE殿堂者のハーリー･レイス(74歳)が5月30日(火)ミズーリ州トロイにある自宅で転倒し、両足を骨折していた事を明らかにしました。
レイスは右足の大腿骨(太ももの骨)の骨折、そして左足の脛骨と腓骨(ヒザから足首までの太い骨と細い骨)の骨折、さらに左足首もらせん骨折していたそうです。自宅で転倒した30日当日深夜に骨折による腫れを対処する為に緊急手術を受けたレイスは、その後4回輸血を行ってから6月2日(金)に、折れた骨を整復する手術を受けたそうです。
またレイスは今年初めにトマソ･チャンパと再会する為にミズーリ州で行われたNXTハウスショーにも登場していました。チャンパは以前レイスのもとでトレーニングをしていた時期があり、レイスの団体WLWの大会にも出場していた事がありました。
(情報：WWE.com)
