[WWE関連の噂] 今年の男子30人ロイヤルランブル戦の構成を考えたのは誰?、ミックスド・マッチ・チャレンジにはガッカリ、他

2月3日の噂まとめ。今年の男子30人ロイヤルランブル戦は中邑真輔が優勝しましたが、試合の構成を考えたのは誰なのか? そして1月16日から始まったミックスド・マッチ・チャレンジ、WWEの評価はどうなのか? あくまでも現時点での噂に過ぎませんが……。


Cageside Seats 2018.2.3
今日の噂まとめ
(Rumors for the Day)

レッスルマニア34でロンダ・ラウジーは、トリプルH&ステファニー・マクマホンとミックスドタッグマッチで対決する事が検討されています。そしてトリプルHの為の “プランB” は、トリプルH vs. ブラウン・ストローマンだそうです。

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1月16日からFacebook Watchで配信されているミックスド・マッチ・チャレンジですが、初回の中邑真輔&ナタリア vs. フィン・ベイラー&サシャ・バンクスはライブ配信中に13万の視聴者を集めました。しかし2回目は9万人、3回目は6万人と大きく減少していっている事で、WWEはかなり不満があるそうです。そして早くもこの番組への関心を失っているとか。

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1月いっぱいでインパクト・レスリングとの契約が終了したボビー・ラシュリーはWWEに復帰することを決断したので、いつでもWWEに復帰する事ができます。もしかしたらレッスルマニア34の後にブロック・レスナーと抗争するかもしれないとの話があるので、復帰は4月になるかもしれません。ただしレスナーとの抗争は100%決まった訳では無いそうです。
そんなレスナーにはWWEとの契約が終了した後、UFCに復帰するのではないかとの噂もあります。

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1月20日・21日に行われた初めての205 LIVEのハウスショーですが、PWInsiderによると、この2回の興行が成功したとは言えない結果だったので、今のところすぐに第2弾を行う計画は無いそうです。

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腰を負傷しているかもしれないとの噂があったセス・ロリンズですが、本人はツイッターでフェイク・ニュースだと言って否定しています。

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今年は中邑真輔が勝利した男子30人ロイヤルランブル戦。WWEでは通常試合の構成を考えるプロデューサーがいますが、この試合のプロデューサーはジェイミー・ノーブルとマイケル・ヘイズ、そしてビンス・マクマホンだそうです。
ちなみに2015年の男子30人ロイヤルランブル戦のプロデューサーは、ジェイミー・ノーブルとマイケル・ヘイズ、パット・パターソン、ブライアン・ジェイムス、そしてアシスタントにジョーイ・マーキュリーがいました。この年のランブル戦が不評だったので、ブライアン・ジェイムスは落ち込んでしまったそうです。

(情報:Cageside Seats)