2月17日の噂まとめ。205 LIVEから手を引いたビンスだが、一体何があったのか? そして英国人選手が205 LIVEのレギュラー選手となったようです。 あくまでも現時点での噂に過ぎませんが……。
Cageside Seats 2018.2.17
■今日の噂まとめ
(Rumors for the Day)
2月13日(火)の205 LIVEで行われた、クルーザー級王座決定トーナメントで205 LIVEデビューした英国人選手のマーク・アンドリュース。どうやらアンドリュースはこのまま205 LIVEのレギュラー選手として所属するようです。WWE.comの205 LIVEの選手リストにアンドリュースが追加されました。
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昨年夫婦喧嘩の末に逮捕され、今年2月15日にWWEとの契約が解除となったリッチ・スワンは、3月10日ニューヨークで行われるイベントでサイン会を行うそうです。今のところこれがWWE退団後最初の登場となっています。
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レスリング・オブザーバーによると、WWEとロンダ・ラウジーは昨年の夏にはすでに何かしらの契約、もしくは合意に至っていたが最近までそれを発表しなかったのだそうです。実はWWEが契約を発表する前から、ハウスショーでラウジーのTシャツが売られていたそうです。ただし長期契約に関しては、もしかしたらまだ合意に至っていないのかもしれないとのこと。
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WWEは、以前からWWEと契約すると噂になっていた元MMAファイターのニコライ・サルコウ(34歳/185cm)と契約したと正式発表しました。サルコウは昨年6月にパフォーマンスセンターでトライアウトを受けています。
サルコウはブラジル生まれですが、MMAファイターとしてはドイツで活躍していました。
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205 LIVEのクリエイティブを含めかじ取りをトリプルHに託したビンス・マクマホン。レスリング・オブザーバーによると、どうやらエンゾ・アモーレの解雇によってビンスはトリプルHに任せることを決めたようです。もしエンゾが解雇されなければ、ビンスは続けていたようです。
(情報:Cageside Seats)
英国王座トーナメントに出場した選手でレギュラーは初かな?