6月28日の噂まとめ。昨年7月に起こったハルク・ホーガンの差別発言騒動からもうすぐ1年、WWEはホーガンの復帰に向けて動き出したかもしれません。そして2ブランド体制に戻ることで、世界王座のベルトも以前の状態に戻るかもしれません。あくまでも現時点での噂に過ぎませんが……。
Cageside Seats 2016.6.28
■今日の噂まとめ
(Rumors for the Day)
RAWとスマックダウンの2ブランド体制に戻った時、新しい世界王座のベルトが用意されると思われています。6月27日(月)のRAWでは、ディーン・アンブローズをWWEワールド・ヘビーウェイト・チャンピオンでは無く、ただの “WWEチャンピオン” と称していて、ワールド・ヘビーウェイトの部分が省略されていました。またWWE.comのバトルグラウンドPPVのページでも、アンブローズの事をWWEチャンピオンとだけ記載しています。
もしかしたら以前のようにWWE王座と世界ヘビー級王座の2つに戻るのかもしれません。
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6月27日放送のRAWにボードビリアンズは登場しませんでしたが、26日フロリダ州ジャクソンビルで行われたハウスショーの3WAYタッグマッチで、サイモン・ゴッチは試合中に顔面を思いっきり蹴られてしまい、それ以降試合には復帰できませんでした。ゴッチはリングドクターにチェックされ、肩を借りて戻って行きました。バックステージでは問題無いと話していたようですが、大事を取って休んでいた可能性があります。
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タイラー・ブリーズとファンダンゴのチーム、ブリーザンゴはハウスショーではちょっと人気面で苦戦しているようですが、どうやらビンス・マクマホンはブリーザンゴがお気に入りのようです。
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WWEはハルク・ホーガンと再び良好な関係に戻る事を検討しているという話があるそうです。ビンスとWWEの重役はホーガンの復帰に関しては問題視していないそうですが、復帰に関しては慎重にタイミングを伺っているとのこと。
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WWEクルーザー級クラシック・トーナメントの後の事に関して、飯伏幸太はWWEとは何のコミットメントもしていないそうです。
(情報:Cageside Seats)