ドラフトでRAWとスマックダウンに選手が振り分けられましたが、レスリング・オブザーバーがRAW&スマックダウンの各ブランドののランク分けを公開しました。
Wrestling Observer 2016.7.20
■RAW&スマックダウンの選手ランク分析
(Breakdown of RAW &Smackdown Star Levels)
7月19日(火)放送のスマックダウンで、2ブランド体制移行に向けて選手をRAWとスマックダウンに振り分ける “ドラフト” が行われました。RAWにはセス・ロリンズ、ロマン・レインズ、ブロック・レスナー達が、そしてスマックダウンにはディーン・アンブローズ、AJスタイルズ、ジョン・シナ達が指名されましたが、ドラフトが行われる前に、レスリング・オブザーバーはベビーフェイスとヒール毎に選手のランク分けを行っていました。
そしてドラフトを経て選手が各ブランドへと振り分けられた後、レスリング・オブザーバーはブランド毎のランク分けを発表しました。(※ランク分けはレスリング・オブザーバーの主観によるものなので、異論もあると思いますがご了承ください。)
※括弧内の数字はドラフトで指名された順位(RAW・スマックダウン混合)
▼RAW
レベルA:ベビーフェイス
ロマン・レインズ(6)、ブロック・レスナー(8)
レベルA:ヒール
セス・ロリンズ(1)
レベルA-:ベビーフェイス
フィン・ベイラー(5)、サミ・ゼイン(11)、ビッグ・ショー(23)
レベルA-:ヒール
クリス・ジェリコ(15)、ルセフ(16)、ケビン・オーエンズ(18)
レベルB:ベビーフェイス
ネヴィル(26)、セザーロ(28)
レベルB:ヒール
シェイマス(30)
レベルC:ベビーフェイス
タイタス・オニール(33)、ダレン・ヤング(36)、シン・カラ(38)、ジャック・スワガー(40)、マーク・ヘンリー(46)
レベルC:ヒール
ブラウン・ストローマン(48)、ボー・ダラス(50)、カーティス・アクセル(58)
タッグチーム:ベビーフェイス
ニュー・デイ(10)、エンツォ・アモーレ&ビッグ・キャス(20)、ゴールデン・トゥルース(31)
タッグチーム:ヒール
アンダーソン&ギャローズ(21)、ダッドリーボーイズ(42)、シャイニング・スターズ(52)
女子:ベビーフェイス
サシャ・バンクス(13)、ペイジ(35)、アリシア・フォックス(54)
女子:ヒール
シャーロット(3)、ナイア・ジャックス(25)、サマー・レイ(44)、デイナ・ブルック(56)
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▼スマックダウン
レベルA:ベビーフェイス
ディーン・アンブローズ(2)、ジョン・シナ(7)、ランディ・オートン(9)
レベルA:ヒール
AJスタイルズ(4)、ブレイ・ワイアット(12)
レベルA-: 該当ナシ
レベルB:ベビーフェイス
ドルフ・ジグラー(24)、デーモン・ケイン(34)
レベルB:ヒール
ザ・ミズ(17)、バロン・コービン(19)、アルベルト・デル・リオ(29)
レベルC:ベビーフェイス
カリスト(37)、ザック・ライダー(43)、アポロ・クルーズ(45)、モジョ・ローリー(57)
レベルC:ヒール
エリック・ローワン(55)
タッグチーム:ベビーフェイス
アメリカン・アルファ(22)、ジ・ウーソズ(32)
タッグチーム:ヒール
アセンション(41)、ブリーザンゴ(49)、ボードビリアンズ(53)
女子:ベビーフェイス
ベッキー・リンチ(14)、カーメラ(59)
女子:ヒール
ナタリア(27)、アレクサ・ブリス(47)、エヴァ・マリー(51)
※ちなみにスマックダウン放送中に発表されたのは30位のシェイマスまでです。
※参考:7月19日放送のスマックダウン&ドラフトの結果
(情報:Wrestling Observer)
アセンションはスマックダウンのタッグ部門のトップヒールですね。