WWEから解雇されたサラ・リー、その理由が明らかに。そしてもう1人WWEから解雇されていました。あとAAAに復帰予定だったアルベルト・エル・パトロンが謎のキャンセル。
青空プロレスNEWS 2016.10.3
■サラ・リー解雇理由、さらに解雇者が、エル・パトロン
(WWE Releases Sara Lee & more, Alberto El Patron)
9月30日(金)にタフイナフ・シーズン6の優勝者サラ・リーがWWEから解雇されました。レスリング・オブザーバーによると、サラ・リーはウェスリー・ブレイク(本名:コリー・ウェストン)の子供を身ごもった為だそうです。昨年8月25日放送のタフイナフで優勝したサラ・リーは25万ドルの賞金とWWEとの1年間の契約を手にしていました。
(情報:Wrestling Observer)
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女子プロレス専門サイトのスクエアード・サークル・サイレンスによると、WWEから解雇されたのはサラ・リーだけでは無く、今年3月にWWEと契約したキャロライン・ダニングも解雇されていたとのこと。ダニングは4月の入団発表からパフォーマンスセンターでトレーニングをしていましたが、試合に出場する事はありませんでした。
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10月2日にメキシコ・AAA(トリプレア)に復帰する予定だったアルベルト・デル・リオことエル・パトロンは、直前になって出場がキャンセルになりました。エル・パトロンはメインイベントに出場する予定でした。
PWInsiderによると、エル・パトロンはここ数日間米国のフロリダ州オーランドで数回目撃されているとのこと。
(情報:PWInsider)