トランプ内閣の閣僚として検討されていリンダ・マクマホンですが、当初の状況からかなり変わってきましたが、まだ内閣入りの可能性はあるようです。
Politico 2016.11.30
■リンダ、トランプ次期大統領の内閣に考慮中
(Linda Mcmahon Under Consideration For Trump’s Cabinet)
以前WWEの元CFOリンダ・マクマホン(ビンスの奥さん)がドナルド・トランプ次期米国大統領の内閣(顧問団)の商務長官として検討されているという情報がありましたが、現地時間11月30日(水)、商務長官には投資家のウィルバー・ロスが指名されました。
しかしリンダは30日にドナルド・トランプと会っていました。インタビューを受けたリンダは “素晴らしい話ができた。ビジネスや企業、雇用創出について話したけど、本当に良い会談だった。” と話し、さらにトランプからオファーがあったかと尋ねられると、リンダは “Stay Tuned(乞うご期待)” と答えました。
そして米国政治系ニュースサイトの “ポリティコ” によると、トランプが11月に発足させた政権移行チームの数人の関係者は、リンダは米国政府機関である中小企業庁長官の有力候補の1人であると話しているそうです。リンダがあっていたのはトランプだけでは無く、政権移行チームのメンバー数人とも会っていたので、その可能性は高まっているとのこと。
(情報:Politico)