5月23日の噂まとめ。バックラッシュPPVで足がケーブルに引っかかってリングアウト負けをしてしまったAJスタイルズ、何故こんな負け方になったのか？、そしてハーディ･ボーイズのブロークン･ギミックは現在どうなっているのでしょうか？、現時点での噂に過ぎませんが……。
Cageside Seats 2017.5.23
■今日の噂まとめ
（Rumors for the Day)
マット･ハーディは弁護士を雇って、インパクト･レスリングからブロークン･ギミックの権利を購入しようとしているようです。しかしインパクト･レスリング社長のエド･ノードホルムは、WWE側から直接ブロークン･ギミックに関心が無いと伝えられたと主張している。(※しかしマットの弁護士とインパクト･レスリングは、ブロークン･ギミックの権利に関して協議しているようす)
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5月21日(日)シカゴのオールステート･アリーナで行われたスマックダウンLIVEのバックラッシュPPV、実は放送中に観客動員数は発表されませんでした。前日同会場で行われたNXTテイクオーバー：シカゴでも観客動員数は発表されませんでした。
レスリング･オブザーバーによると、おそらくバックラッシュPPVのチケット販売数は、9,800〜10,000枚あたりになるだろうとのこと。チケットの売れ行きが悪かったのは、対戦カードの発表が遅かった事も原因としてあるようです。会場の上の方ではシートで隠されていた部分もありました。
ちなみに2016年のペイバックPPVでも同会場が使われましたが、その時WWEは観客動員数13,250人と発表しました。(※WWEは水増しで発表する)
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バックラッシュPPVで、ケビン･オーエンズのUS王座に挑戦したAJスタイルズ。しかしAJスタイルズはアナウンステーブルのコードが足に引っかかってリングアウト負けになってしまいました。
期待されていた2人の試合が何故こんな終わり方になったのかというと、Sportskeedaによると、オーエンズとAJスタイルズの抗争は長期で行われる事になっているので、まだ始まったばかりの2人の抗争がここで綺麗な決着にすると、後に続かなくなるからだそうです。2人の試合はまだまだ続く事が計画されているとのこと。
まずは6月13日のスマックダウンLIVEで、US王座リマッチが行われる事が、既に決定しています。
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昨年のPPVはRAW&スマックダウンLIVE合わせて全部で18回行われました。今年は16回に減らされるのではないかとの噂がありましたが、どうやら今年のPPVも全18回となりそうです。
CBS Sports.comによると、WWEが今後予定しているPPVスケジュールは以下になるそうです。
6月4日：エクストリーム･ルールズ(RAW)
6月18日：マネー･イン･ザ･バンク(SD)
7月9日：グレート･ボールズ･オブ･ファイヤー(RAW)
7月23日：バトルグラウンド(SD)
8月6日：名称不明(RAW)
8月20日：サマースラム(共同)
9月10日：名称不明(SD)
9月24日：ノー･マーシー(RAW)
10月8日：名称不明(SD)
10月22日：ヘル･イン･ア･セル(RAW)
11月19日：サバイバー･シリーズ(共同)
12月17日：TLC(SD)
(情報：Cageside Seats)
