心臓の問題で入院したリック・フレアー、その後集中治療室に移され容態が心配されていましたが、まず手術は成功したようです。しかしそれは心臓の湯術ではありませんでした。
PWInsider 2017.8.14
■リック・フレアーの手術:UPDATE
(Update on Ric Flair Surgery)
8月12日(土)の朝、WWE殿堂者リック・フレアー(68歳)が心臓の問題で入院、その後ICU(集中治療室)に移されたとの情報がありました。
当初フレアーのマネジメント会社は定期検診なので問題無いと話していたが、後にフレアーは大変な症状に対処しているため、みんなの祈りを必要としているとの声明を出しました。
TMZ.comによると、フレアーは手術の前に人工的に昏睡状態にさせられていたようです。そして手術は無事成功で終わったとのこと。しかし今回の手術は心臓ではなく、フレアーのマネジメント会社によると結腸(大腸の1部)の手術だったそうです。
フレアーは元々今週手術を受ける予定だったそうです。ただし今回の結腸の手術が予定されたものだったかは不明です。そして当初フレアーは心臓の問題で入院したとの情報でしたが、フレアー確かに心臓の問題も抱えており、同時に結腸の問題も抱えていたという事のようです。
なので今後心臓の手術も行われるかもしれませんが、それもまだ不明です。そしてフレアーのマネジメント会社も、手術には成功したが、まだ長い道のりなので回復に向けて祈り続けて欲しいとの声明を出しています。
またフレアーの娘のシャーロットは、14日(月)の朝にフレアーが入院している病院がるアトランタに飛行機で向かったとのこと。
新しい情報が入り次第、別途お知らせします。
(情報:PWInsider)
昏睡状態のところは英語で ”Medically Induced Coma” で、調べると手術等の前に患者に過度のストレスを与えないように意図的に昏睡状態にする事だそうです。ただ他には医療行為から生じた昏睡状態とも出てくるので、偶発とも取れます。しかし今回は手術の前にとあるので、おそらく前者かと。