[WWE] 危篤状態から回復したリック・フレアー、看護師さん相手にプロモを行う

手術の為に危篤状態となっていたリック・フレアーは、ようやく目を覚ましたようです。状態は良くなっているとのこと。


青空プロレスNEWS 2017.8.20
リック・フレアーの容態:UPDATE
(Update on Ric Flair’s Condition)

8月12日(土)にアトランタの病院に入院したリック・フレアー、その後手術の為に人工的な危篤状態となり無事手術を終えたフレアーですが、しばらくの間は危篤状態が続いていました。
当初フレアーは心臓問題での入院との話であったが、その後結腸の手術だったとの情報もありました。しかし実際は重度の腸管閉塞によって他の症状も悪化させていたのでそれに対処する為だったそうです。それには心臓問題も含まれていました。また腸管閉塞によって腎臓の機能が低下してしまったので、透析療法も受けているとのこと。
そしてフレアーのフィアンセのウェンディ・バーロウも、入院前日の夜からフレアーは腹痛を訴えていたと話していました。

そして現地時間8月19日(土)フレアーのマネジメント会社レガシー・タレント&エンターテインメントのメリンダ・モリス・ザノーニCEOはツイッターで、フレアーが目を覚ました事を明らかにしました。そしてフレアーはもう話す事ができる状態で、昨日看護師さんを相手にプロモを行い、これはとての良い兆候であるとツイートしています。

▼メリンダ・モリス・ザノーニCEOのツイート

“昨日フレアーは看護師にプロモを行ったので、これは確実にとても良い兆候だと思う。”


※参考:リック・フレアーの手術の詳細


(情報:メリンダ・モリス・ザノーニCEOのツイート)