[WWE] ビンスの出血はアクシデントだった、エンツォ・アモーレはラッパー転身を検討?、他

ケビン・オーエンズに頭突きされ出血してしまったビンス、あれは事前に計画されたものではなかったそうです。そしてバックステージでは色々と問題を起こしているエンツォ・アモーレ。早くもレスラーの後のキャリアを考えているそうです。


青空プロレスNEWS 2017.9.28
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(WWE News and Notes)

9月12日(火)放送のスマックダウンLIVEに登場したビンス・マクマホンは、シェインに暴行されWWEとビンス・ファミリーを訴えると主張するケビン・オーエンズに対し、訴えるならお前を即刻解雇すると反撃しました。そしてビンスはシェインとオーエンズのヘル・イン・ア・セル戦を決めてしまいましたが、オーエンズはマクマホンをブッ飛ばしても解雇しないと約束してほしいと要望を出すと、ビンスも了承して2人は握手。しかしその瞬間オーエンズはビンスに強烈なヘッドバットをブチかまし、倒れたビンスの額からは出血していました。

当初この出血は初めから予定されていたと思われていました。初めからビンスの額に傷を作ってワセリンで隠しておいたとの情報もありましたが、レスリング・オブザーバーによると、実はビンスの出血は本当のアクシデントだったそうです。
そしてバックステージに戻ったビンスですが、みんな脳しんとうの心配をしていたが、ビンスは問題無いという態度をしていたとか。

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ノー・マーシーPPVの後、トランスフォーマーのスピンオフ映画バンブルビーの撮影に入るジョン・シナですが、新たにクメイル・ナンジア二と刑事物の映画に主演するそうです。詳細はまだ明らかにはなっていないようです。

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電話の声がうるさ過ぎてロマン・レインズによってツアー・バスから追い出され、さらにはロッカールームの使用を禁止されてしまったエンツォ・アモーレ。さらにエンツォは友人をロッカールームに入れたり、自慢話や上から目線の発言をしたりして、選手の間ではかなり迷惑がられている存在のようです。
サマースラムPPVでシャークケージに入れられ、リング常に吊るされたのは懲罰の1つではないかとの話もあります。そんなエンツォは音楽ビジネスに乗り出そうとしているとの話もあり、さらに選手達からヒンシュクを買ってしまう事になりそうです。
そんなエンツォは大人気ラッパーのドレイクと仲良しなのだそうですが、レスリング・オブザーバーによると、エンツォは次のキャリアとしてラッパーになる事を検討しているのだそうです。
それがいつになるかは現時点では不明ですが、エンツォはWWEを辞めたらこの名前は使えなくなってしまいます。

(情報:Wrestling Observer)