[WWE] シャーロットにキレたのはベッキー・リンチだけじゃなかった

シャーロットには色々と問題があるようです。


PWInsider 2021.10.25
シャーロットにキレたのはベッキーだけじゃない

前回のスマックダウンでのRAW女子王座とSD女子王座のベルト交換の儀式でシャーロットはベルトをマットにポイ捨て、ソーニャ・デヴィルが拾って渡すように指示していた場面があり。これは台本には無かったのでベッキー・リンチはディスられたと思い2人は放送後のバックステージで一触即発になりました。

PWInsiderによると、このセグメントに関わっていたソーニャ・デヴィルもシャーロットに喧嘩上等なほどブチ切れていたそうです。ソーニャもシャーロットと口論になっていたとか。
しかしWWEはこの状況に対してシャーロットを解雇することも出来ず、注意すれば同じ行動を取っている選手にも注意しなければならないので結局何も出来ないでいるそうです。

シャーロットは問題になったセグメントの前に、自分とRAW女子王座がこのセグメントにより弱く見えるのではないかと懸念を示していたと言われています。そして8月30日のRAWでは試合中シャーロットとナイア・ジャックスが感情的になりお互いの顔を叩く場面もありました。
最近WWEのバックステージではシャーロットに対する不満が高まっているそうで、シャーロットを契約解除させようとする動きもあったのだとか。しかしそのような事が起こる様子は今のところ無いとのこと。
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※参考:バックステージでシャーロットへの不満が高まる理由

※参考:※参考:10月25日放送のRAW 試合結果

※参考:10月22日放送のスマックダウン 試合結果
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(情報:PWInsider)
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