WWEの視聴者離れが目立ってきて、ビンスのやり方が飽きられ始めている。といった内容が海外ニュースサイト「PWInsider」に掲載されました。
NXT特番後、ビンスに対する批判をいろいろなプロレス系ニュースサイトが取り上げてるように思います。
Dave Scherer 2014.12.17
■ビンス・マクマホン、大損
(Vince Mcmahon a Big loser)
今週のRAWの低い評価についてWWE関係者の人達から連絡をもらいました。通常PPVの翌日は視聴者が増えますが、今週はそれがありませんでした。
事実、オープニングでジョン・シナとセス・ロリンズのケージマッチを発表しても、その後視聴者は減って行きました。
RAW15日の1時間毎の視聴者数
序盤:3,703,000(ケージマッチ発表)
中盤:3,477,000
終盤:3,385,000(シナvsロリンズ)
ビンス・マクマホンが私と意見が合わないと確信しますが、それはすべて対戦カードによります。
ヒールが激しく攻撃したとき、たとえ2人が助けにきたとしても、その後の再試合で多くのドラマが失われている。
視聴者が試合に時間を費やすために、どちらが勝つか分からないようしないといけない。その状況は本当になくて、ほとんどシナが勝つ。
ビンス・マクマホンは今年前半に、WWE株の下落で大きく資産を失ってしまった為、Yahoo!カナダで今年最も損をした10人に選ばれてしまいました。
(情報:PWInsider)
ビンス・マクマホンは今年は散々でしたね。
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