最近WWEの視聴者数の落ち込みが顕著になってきましたが、当然ながらビンスは危機感を持っているようです。そして度重なる観客の侵入にWWEはセキュリティを強化したようです。
Cageside Seats 2015.9.24
■ビンス不安&WWEセキュリティ
(Vince freaking out & WWE security)
レスリング・オブザーバーのブライアン・アルバレスによると、最近のRAWとスマックダウンの視聴者数減にビンス・マクマホンは “かなり不安” になっているようです。ビンスが視聴者数等で不安になると、大抵大きな変更が起こります。
10月19日のRAWにブロック・レスナー、ショーン・マイケルズ、スティーブ・オースチン、リック・フレアー、そしてアンダーテイカーが登場すると発表したのは、これと関係していそうです。すぐに視聴者数が回復しなければさらに何かあると思われます。
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WWEのセキュリティ強化の1つとして、イベントでフェンスから身を乗り出したり、選手に向けて過度に叫んでいるファンに対して厳重に注意するようになったようです。そしてセキュリティの以前より目立つようになってるとのこと。
そしてナイト・オブ・チャンピオンズPPVでリングに侵入したオスカー・ラミレス(37歳)のマグショットが公開されました。
Mugshot of the fan sentenced to 10 days in jail for jumping the rail at #WWENOC on Sunday. Def not @WWEDrakeWuertz pic.twitter.com/SvmBz9rw5U
— Ryan Satin (@ryansatin) 2015, 9月 23
(情報:Cageside Seats)