[WWE] ニッキー・ベラ、首の負傷は自身のフィニッシャーが原因だった

首の負傷で昨年の12月から欠場中のニッキー・ベラですが、その首の負傷の原因は、自身のフィニッシャーに原因があったようです。


Pro Wrestling Sheet 2016.1.25
ニッキー・ベラ、選手生命をかけた首の手術へ
(Nikki Bella, Possibly “Career-Ending” Neck Surgery)

ニッキー・ベラは去年10月25日のヘル・イン・ア・セルPPV翌日のRAWを最後に、ずっと首の負傷を理由に欠場したままです。昨年のスラミー賞で年間最優秀WWEディーバ賞を受賞した際は、一度登場しましたが試合はしていませんでした。当初は12月中に復帰できると思われていましたが、年末に復帰が1月末になることが本人がツイッターで明らかにしていました。

しかしニッキー・ベラはE!オンラインのインタビューで、今週水曜日に負傷した2時間の首の手術を受けることを明らかにしました。そして場合によっては32歳で選手としてのキャリアを終える可能性もあるそうです
。ニッキーは当初、手術を避けてリハビリで治そうとしていましたが、結局手術することになりました。首の怪我につながった要因の1つが、彼女のフィニッシャーのラックアタックを使い続けた事だったと医師がニッキーに話しました。そしてニッキーは、今の所ラックアタックを正式に封印するつもりであるとE!オンラインのインタビューで答えています。

(情報:Pro Wrestling Sheet)