WWEからの退団を明らかにしていたライバックですが、WWEもライバックの退団を正式発表しました。
WWE.com 2016.8.8
■ライバックとWWE、袂を分かつ
(WWE parts ways with Ryback)
5月2日(月)からWWEに登場していなかったライバックは、8月5日(金)にWWE退団を明らかにしていました。そして8月8日(月)WWEは、正式にライバックとの契約がすでに終了している事を発表しました。
以下WWEの発表より、
“2016年8月8日、本日付けでライバックとはそれぞれの道を歩む事になりました。彼はもうすでにWWEの契約下にはいません。WWEはライバックの今後の成功を祈っています。”
今回WWEは “リリース” とは記載していませんが、これはライバックとWWEの契約期間終了にともなう退団となるため、契約期間中の解雇、もしくは自主退団が認められた場合との表現が異なっていると思われます。
※参考:ライバックが契約交渉問題の詳細を明らかに 、勝敗は会社が決めているのに賃金格差があるのはおかしい
(情報:WWE.com)
契約期間終了までWWEが粘ったのは、ライバックの主張の後に解雇すると印象が悪くなるからかな?ライバックの主張が筋が通っているとは関係なく。