[WWE] RAWのバックステージ&ルーク・ハーパーの復帰:UPDATE

ルーク・ハーパー

クラッシュ・オブ・チャンピオンズPPV直前となる9月19日放送のRAWには、特にサプライズ登場となる選手はいませんでしたが、しかしバックステージには登場を控えた選手達がいました。


Wrestling Observer 2016.9.19
RAWバックステージにいた選手達
(Several Names Backstage at RAW)

9月17日に謹慎処分が終了したペイジ、そして3月からヒザの怪我で欠場中のルーク・ハーパーは、9月19日メンフィスで開催されたRAWのバックステージにいました。レスリング・オブザーバーによると、ペイジは謹慎処分の前から複数の怪我を抱えていて、その怪我が治り次第復帰となるそうです。そしてハーパーはすぐに復帰できるか、もうほぼ大丈夫といった状態なのだそうです。
しかし2人とも19日のRAWに現れる事はありませんでした。
また先週に引き続きエマもバックステージにいました。エマは先週のRAWのハウスショーで特別レフェリーとして出場しています。

そして19日のRAWでクルーザー級ディビジョンがスタートしましたが、実際RAWに登場したのはリッチ・スワン、グラン・メタリック、セドリック・アレキサンダー、そしてブライアン・ケンドリックの4人だけでした。当初クルーザー級クラシック・トーナメントを制し、クルーザー級王者となったTJパーキンスがRAWに登場すると発表されていましたが、登場する事はありませんでした。
しかしこの日のRAWのバックステージにはTJパーキンスはいました。彼が何故登場しなかったかは、今現在まだ不明です。またパーキンスの他には同じくクルーザー級クラシック・トーナメントに出場したジャック・ギャラハーもいました。


※:9月19日放送のRAW 試合結果はこちら


(情報:Wrestling Observer)