ドナルド・トランプに寄付していたリンダ・マクマホン(ビンスの奥さん)が、次期大統領のトランプの内閣(大統領顧問団)のポジションをゲットする可能性があるかもしれないとか、そしてWWEへの脳しんとう問題の集団訴訟の原告に新たなメンバーが加わりましたが、問題は脳しんとうだけでは無いようです。他
青空プロレスNEWS 2016.11.13
■WWE関連ニュース&メモ
(WWE News and Notes)
現在WWEは、元WWEのレスラーやWWEで働いた事のあるレスラー達から脳しんとう問題の集団訴訟を起こされています。ボストン・グローブ紙によると、その集団訴訟に2005年のRAWディーバサーチ優勝者のアシュリー・マッサーロが原告として加わったそうです。アシュリーはWWEにいる間何度も脳しんとうになったが、適切な対処が行われなかったので慢性外傷性脳症の症状があると主張しています。そして2006年トリビュート・トゥ・ザ・トゥループスでクェートに行った時に性的暴行を受け、WWE側がそれを知った時警察に通報しない方が良いと説得されたとも主張しているとのこと。
(情報:PWInsider)
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ドナルド・トランプ次期大統領の内閣の商務長官のポジションに、リンダ・マクマホンが候補に挙がっているとの噂があると、英国タブロイド紙のデイリー・スターが伝えています。
リンダ・マクマホンは、ドナルド・トランプのキャンペーンの為に数百万ドルを寄付していました。
(情報:Wrestling Inc)
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RAWのクルーザー級ディビジョンに参戦しているトニー・ニースとドリュー・グラックの2人は、実はWWEと正式に契約していません。彼らはまだWWEと提携しているEVOLVEの選手です。しかしPWInsiderによると、WWEは11月19日(火)から始まる205Liveの為に2人に契約のオファーをするそうです。
(情報:PWInsider)
米国の場合、日本の内閣とはちょっと違うみたいだけど。でも英国タブロイド紙なのでどこまで信用していいのか?