中邑真輔の王座陥落で幕を閉じたNXTテイクオーバー：トロント、しかし放送されなかった大会前と大会後にも色々と何かあったようです。
Wrestling Inc 2016.11.19
■NXTテイクオーバー：トロントでTV収録
（NXT TV Tapings in NXT Takeover: Toronto)
現地時間11月19日(土)カナダ･トロントで開催されたNXTテイクオーバー：トロント。大会開始前には、ダークマッチと通常回のTV収録が行われました。
ダークマッチ：
コナ･リーブス vs. リッチ･スワン
※コナ･リーブスは元ノア･ケコア(ポージェス)
※試合中、会場が暗転しSAnitYが現れ2人を攻撃してノー･コンテストに！
※そしてSAnitYがプロモを始め、NXTのTV収録が行われる。
▼NXT収録 Episode 1
第1試合：シングルマッチ
エリック･ヤング vs. ノー･ウェイ･ホセ
※ノー･ウェイ･ホセがSAnitYのプロモを邪魔すると、第2試合開始に！
※SAnitYの残りのメンバーも加わりホセを攻撃してノー･コンテストに！
※ニッキー･クロスがミサイルキックを決めようとするが、滑って落ちてホセには届かず……。めげずに2回目を成功させるが、欲張って3回目のミサイルキックをしたが、何だか上手くいかず……。
第2試合：タッグマッチ
✕ビリー･ケイ&ペイトン･ロイス&ダリア
vs.
〇リブ･モーガン&アリーヤ&エンバー･ムーン
※エンバー･ムーンのオー･フェイスで勝利！
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そしてNXTテイクオーバー：トロントのメインイベントでは中邑真輔(C) vs. サモア･ジョーのNXT王座戦が行われ、サモア･ジョーがマッスルバスターで勝利し、新NXT王者となりました。
その後トリプルHのインタビューがトリプルHのフェイスブック･アカウントで配信されまれ、トリプルHは “みんな中邑の時代だと思ってたからビックリした表情だったね。中邑自身もまだ終わって無いと思ってるから、まだ2人の抗争が続くかどうかは興味深いね。もしリマッチになるとしたら、きっと凄い試合になるよ” とコメントしています。
▼試合後、落ち込む中邑真輔
EXCLUSIVE: @ShinsukeN is in no mood to talk after losing the #NXTChampionship to @SamoaJoe at #NXTTakeOver: Toronto… pic.twitter.com/yhyAmweVKZ
— WWE (@WWE) 2016年11月20日
※参考：NXTテイクオーバー: トロント 試合結果
(情報：Wrestling Inc)
