[WWE] ルセフがフェイスガードをしていた理由、61分男のジェリコ

ルセフ

ロイヤルランブル戦でフェイスガードを付けて登場したルセフ、一体何があったのか?そしてジェリコは61分もの間、ランブル戦を戦い続けましたが、実は試合中に負傷していたそうです、


Cageside Seats 2017.1.31
ルセフとジェリコの怪我
(Rusev & Jericho Injury)

1月29日(日)のロイヤルランブルPPVの第5試合、30人ロイヤルランブル戦で18番目に登場したルセフはフェイスガードを付けて登場しました。そして翌日のRAWでもフェイスガードを付けて登場したルセフ、実はロイヤルランブルPPV前の1月23日のRAWで行われた8人タッグマッチで、ルセフはコフィ・キングストンのクロスボディを受けた際に鼻を骨折していたでフェイスガードを付けていました。
ルセフは23日の試合途中で一旦場外で治療を受け、その後試合に復帰しましたが鼻にティッシュのようなものを詰め込んで鼻血を抑えていました。

▼1月23日のRAW

▼フェイスガードをつけたルセフ



そして61分間ロイヤルランブル戦で闘い続けた(※場外で退避していた場面もあったが)クリス・ジェリコですが、実はブロック・レスナーが登場してリング上で暴れている時、ジェリコはレスナーのブレインバスターを受けた際に軽く足首を痛めてしまいました。
しかし翌日のRAWでジェリコはサミ・ゼインとシングルマッチを行っていました。

▼レスナーに投げられ足首を痛がるジェリコ

(情報:Cageside Seats)


ルセフの骨折はロイヤルランブルの最中に指摘されてたらしい、