現地時間9月26日(火)アリゾナ州グレンデールで開催されたスマックダウンLIVEの後に配信された、205 LIVEの試合結果です。
WWE.com 2017.9.26
■今週の205 LIVE 試合結果
(Results of This Week 205 LIVE)
※オープニング:松葉杖をついたエンツォ・アモーレが登場。エンツは何があったか明らかにしなければならない、俺は昨日本当に怪我してしまったんだ。俺が笑顔なのは怪我を悟られない為だ。アレキサンダーがカリスマを隠すようにね。でも俺はスターだしチャンピオンだ、なのに毎回のようにボコボコにされてしまう。でも休んだりなんかはしないぞ。だからみんな火曜日はみんな夜遅くまで観てくれるんだ。ネヴィルは起きて鏡を見たら、ヒドイのが映っているんだ。気の毒なのは解るよ。
(※前日のRAWでストローマンと205LIVEの選手たちにボコボコにされた映像が流れて)昨日のRAWは母が見ていた。この様子を見て母は泣いていたんだ。俺に手出しできない条項があった。破れば俺のクルーザー級王座に挑戦できない。なのにネヴィルは最初に破った。お前は俺に挑戦できないんだ。その後全員で俺を攻撃した。防衛戦はしばらくないだろうと言う。
第1試合 シングルマッチ
※ノー・チャントのプラカードを持ったドリュー・グラックがゲスト解説
戸澤陽 vs. トニー・ニース
※戸澤がダイビング・セントーンで3カウント。
勝者:戸澤陽
※試合後サイレンとともにグラックがリングに上がる。一応謝罪するグラック。グラックは戸澤に自分が作った205を良くするルールのNo.3に違反していると指摘する。そして戸澤は理解していないだろうからと言って日本語で教えてあげるが、何を言っているかは戸澤も分からない。グラックはNo.7にも違反していると指摘するが、それはまだ発表していないからと言ってパワポのプレゼンを始める。No.7は勝った後喜ぶのは禁止だ。
グラックは俺には夢がある。ドリュートピア、グラウンドベースな優秀なレスラー達が切磋琢磨して、試合の前にはちゃんと握手する。そして必要の無い喜びは行わないような世界だ。お前が勝った後のアーッのようなやつだ。お前はバーッ!バーッ!バーッって言っていればいいと言うと、戸澤はグラックに回し蹴り。
※バックステージ:アリーヤ・デバリがエンツォに、エンツソの言っている事が伝わったから謝罪がしたいと言う。しかしエンツォは謝罪を拒否する。デバリは群集心理と仲間のプレッシャーがあったんだ。エンツォはオリジナルだし、逆境の中ネヴィルを倒したじゃないかというと、エンツォは俺をお立てようとするなと冷たくあしらう。しかしデバリは、あれは全部ネヴィルの指示だった。エンツォはWWE以外でもスターになるかもしれない。ネヴィルはエンツォを追い出そうとしているが、俺はエンツォの友達になりたいんだと言うと、エンツォはお前がどこの誰かは関係ない、行動で示せと言う。
第2試合 シングルマッチ
TJP vs. リンセ・ドラド
※試合前リッチ・スワンが出てきてTJPを襲ってしまう。TJPは観客席の方へ逃げてしまったので、試合は行われず。
※ネヴィルのプロモ:第3試合前、ネヴィルはみんなが言っている事を聞いたぞ、俺が見境が無くなって狂気に陥ったと。俺にも言い分がある。俺は正気だ、あの日は人生で最高の夜だった。俺がエンツォに攻撃して、リマッチ権を失った事も知っている。でもそんなの関係無い。機会があればなん度も繰り返すぞ。才能の無い子ネズミを排除するために205LIVEのどこにモンスターが潜んでいるかは分からないぞ、ずっと片目は開けておくんだなと言って第3試合へ!
第3試合 シングルマッチ
ネヴィル vs. アリーヤ・デバリ(W/エンツォ)
※リングス・オブ・サターンでネヴィルがタップを奪う!
勝者:ネヴィル
※ネヴィルがデバリからタップを奪った直後、エンツォが背後から松葉杖でネヴィルを滅多打ちに。さらにマウントポジションからネヴィルを殴る。
※参考:9月19日放送の205 LIVE 試合結果
(情報:WWE.com)