来年のロイヤルランブルPPVで行われる女子版ロイヤルランブル戦だが、行われる事以外何も発表されていないが一体どうなっているのか?
The Dirty Sheets 2017.12.19
■女子版ロイヤルランブル戦の計画
(Current Plan for Women’s Royal Rumble)
12月18日(月)放送のRAWで、コミッショナーのステファニー・マクマホンは来年1月28日(日)に開催される30周年記念となるロイヤルランブルPPVで、女子版ロイヤルランブル戦を行うと発表しました。
男子のロイヤルランブル戦は30人で行われていますが、女子ロイヤルランブル戦の参加選手数に関してはこの時発表されていません。
The Dirty Sheetsによると、どうやらWWEは女子ロイヤルランブル戦の参加選手数に関しては、まだ最終決定していないそうです。当初男子より少ない20人で検討されていたそうですが、その後30人で行う方向で話が進んでいるそうです。
現在WWEメインロースターの女子選手は30人いないので、NXTからも参戦する事になると思われます。さらに過去在籍した女子選手もサプライズ選手として登場する事になると思われるが、それが誰になるかはまだ決まっていないそうです。
そしてWWEと契約間近なのでは無いかとの噂もあったロンダ・ラウジーがサプライズ選手として登場するかもしれないとの話があるが、現在それはまだ確認できていないとのこと。
NXTの選手が女子ロイヤルランブル戦に出場したとしても、それはメインロースター昇格という事では無く、その後NXTに戻る事になります。
さらに、現在女子ロイヤルランブル戦の勝者として検討されているのは、10月22日(日)のTLC PPVでメインロースターに昇格したアスカだそうです。そしてアスカは4月8日(日)のレッスルマニア34でRAW女子王座に挑戦する事となり、新RAW女子王者となるのだそうです。ちなみに現在のRAW女子王者はアレクサ・ブリスです。
またSD女子王座に関しては、レッスルマニア34までに現SD女子王者シャーロット・フレアーはMs.マネー・イン・ザ・バンクのカーメラに敗れる事になっているそうです。そしてシャーロットはレッスルマニア34では以前から噂になっていたWWE版フォー・ホースウィメン vs. MMA版フォー・ホースウィメンの方に出場するとのこと。
カーメラはレッスルマニア34でSD女子王座の防衛戦を行いますが、現在ではKICKOFFプレショーで行われる事が検討されているそうです。
ただしレッスルマニア関連の計画はリークされたりすると変更になる可能性が高いので、この通りになるかはまだ分かりません。
※参考:12月18日放送のRAW 大会 試合結果
(情報:The Dirty Sheets)